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法政大学 人文地理学(前期週末スクーリング)を終えて

始めに

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概要

現在、法政大学の通信教育部に入学し学習している者です!この度2024年度・人文地理学(前期週末スクーリング)の受講を完了しましたので、講義内容や周辺環境について情報共有できたらなと思い執筆に至りました。今後の参考になれば幸いです。

実施会場の様子

・今回の実施会場については【法政大学富士見ゲートG503】で6/23,6/30/,7/7の3日間にかけて行われました。時間については午前9時開始の100分授業を1日に4コマで間10分休憩、お昼に1時間の休憩がありました。
最寄り駅は市ケ谷駅となります(路線によっては飯田橋駅の方が近いかもしれません)
受講料については15000円でした。(事前振込)

・G503は富士見ゲートで一番大きい教場らしく、数百人収容可能な大きさでした。(席間隔は非常に余裕があり、1人3席は使えるイメージです)椅子は固定の前後スライド式で若干腰が痛くなりました・・・

・5階ですので多少時間に余裕を持った方が良いです。エスカレーターとエレベーターはあります。10分前には結構席が埋まっている印象です
(もちろん間はたくさん空いていますが、日本人の感性的に知らない人の真隣に行くのは気が引けます笑)

・非常に冷房が強く半袖だと寒い場合があります(上を見て冷房の直撃地点ではないか確認しましょう、汗っかきの人は逆にそこがいいでしょう)

・一番前の席はプリント配布の場所となるので座るのは控えた方が吉。
大きく分けて三つの席群があり、真ん中は先生を視認しやすく、左右の列はスクリーンが見やすいです。(真ん中列にスクリーンはありません)

・5F共用フロアにはトイレやゴミ箱、ベンチとテーブルが設置されています

・自販機は1階にあり、大きなフードコートチックな机と椅子が並んでいます。法政茶?とかいうペットボトル飲料も販売されていました。(お昼休憩時は賑わっています)学食や図書館は開いているっぽいです。半分くらいの人があらかじめ持ち込んだおにぎりやサンドイッチを教場で食べていました。外に出て散策しながら美味しいごはんを食べるのも良し、持ち込んでゆっくり快適に教場で過ごすのも良しでした。


講義の雰囲気(事前準備)

大学の講義など、高校の時に体験で一度受けたのみで、その肌感覚となります。
先生は女性の方(M先生)で、ものすごくお上品で穏やかな話し方でした。途中でエアコンや照明なども聞いてくださり、変な緊張や気張ることなく講義に臨むことができました。

事前に参考図書や授業内容Hoppiiを通じてアップされます。(課目自体は早くからページに追加されますが、中身(プリント)は体感2週間前くらいだった気がします。)
参考図書は図書館等を活用してあらかじめ読んでおくと講義の理解が深まります。また手元に本があると単位取得試験に際に役立ちます(後述)

講義用プリントは事前に配布される。(講義開始前とお昼休憩時)
ですが白黒なのでご自身でカラー印刷すると資料が見やすいかもしれません(自宅にプリンター等がない場合はわざわざ印刷する必要はないと思料)
※教場によっては変更になる可能性はあります、アップされる

・スライドと資料のもと、淡々と進められます。途中参考になる動画等も見せせて頂けます。グループディスカッションや発言等はありません。(あっても〇〇へ行かれたことある方は挙手を~みたいな感じです)

・途中学生が講義中に話していたみたいで「すみません、おしゃべりはストップで・・・」と先生が注意されていました。自分の席までは話し声が聞こえなかったのですが、基本的に講義中は私語厳禁ですね。

・先生への質問は特にそういった時間が設けられるわけではなく、休憩時に学生が教壇まで近づき行っていました。時には質問待ちで長蛇の列が・・・
積極的に質問を行いたい人は真ん中の前の席がオススメです。

・飲み物や飴などは基本的に講義中でもOKな雰囲気です(メロンパンをガツガツ食べてる人もいましたがさすがに非常識では・・・ずっと携帯いじってましたし・・・)
途中で退席する人もちらほらいましたが特に断りもなく自由に出入りしていました。しかし講義が始まってからプリントを取りに行くと、先生の目の真へ取りにいかねばならず、先生と学生双方から注目されるのでご注意を
(特に指摘されるわけではありませんが)

出欠について

出欠の確認については出席カードを用いて確認されます。記入式で講義中に配布・回収されます。1分遅れたから遅刻扱い、というほど厳格ではありません。詳細は試験内容と合わせて有料記事にて限定公開したいと思います。(あまり公にすると大学側に迷惑がかかってしまう恐れがある為)

試験について

三日目の最終日に試験(リポート)があります。出席点が半分、試験が半分の単位認定構成です。
題目については事前に授業で示されます。下書きも許可されているので事前準備が可能です、というかしないと相当厳しいと思います。筆記式(シャーペン可)で1時間勝負。現代人には手がくたびれます。
詳細やコツ、傾向と例文については後日有料記事にて限定公開したいと思います。(あまり公にすると大学側に迷惑がかかってしまう恐れがある為)

今回は以上となります!
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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