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【新発売のグミを正直レビュー! vol.21 特別編】グミのグミを大解剖!グ٩( ᐛ )و ミ

グミ好きの皆様こんばんにちグ٩( ᐛ )و ミ

この記事では約3000種類のグミを食べてきた我々『日本グミ協会』が、新発売のグミを正直にレビューしていきます!

今回の正直レビュー参加者はこちらの3名!
画像タップでそれぞれのXに飛べます グ٩( ᐛ )و ミ

今週はいつもの正直レビューではなく、今週発売された日本グミ協会とファミリーマートのコラボ商品『グミのグミ』について語ります!
なんと全文無料公開!みんな読んでみてねグ٩( ᐛ )و ミ

[特別編]グミのグミを徹底解剖!

メーカー:クリート
購入場所:ファミリーマート
金額:183円(税込)
内容量:40g
粒数:10粒

「今週、ファミリーマートさんと日本グミ協会のコラボ商品『グミのグミ』が発売されたということで、あいうえおさん&武者さんから是非『グミのグミ』についての説明をお願いします!」

「はい!
『グミのグミ』は、今週8月27日から発売の新作グミです!
ファミリーマートさんではグミの日を盛り上げるための企画『ファミマのグミフェス』っていうのがあるんです。
そこで今回お話をいただいて作ることになりました。」

「なるほど!」

「グミの形であったり、パッケージであったり、バーコードに至るまで、こだわりポイントをたくさん詰め込んだグミになっています!」

「『グ』って書いてある方と、『ミ』って書いてある方の2種類出てるんですけど、『グ』の方はグレープ味で、 『ミ』方はミカン味になっています。
そこオレンジちゃうんかい!って言われるから、ちょっとあれなんですけど、そこはすいません、『ミ』カンでやらせてください!っていう話でございます。笑
日本人が好きなグミの定番の味はちゃんと入れれたかなっていう気がします。」

「確かにそうですね!」

「『グ』の形のグレープと、『ミ』の形のミカンなので、2個買って並べて写真を撮りたくなるようなグミを目指したんですけど、
パッケージの方も、『グ』と『ミ』が2つ並ぶと手を繋いでるようなデザイン なんです。」

「本当だ!」

「あと、さりげなく『グ』と『ミ』にそれぞれグミポーズ(※)をさせていて、手を繋いでいない、空いてる方の手でグッドと3をやっております。」

※武者さんの現Xアイコンのこちらが「グミポーズ」

「可愛い。手繋いでいるの可愛いです。」

「そうなんですよ。これ逆に『ミグ』で並べちゃうと、仲間外れみたいな風になっちゃいます。」

「確かに目が合ってない。笑」

「並べ方も大事だし、3列で並べるにしても『グミミ』とか『グミグ』みたいになっちゃって面白くもできない。
グミを飾るっていうのは我々しかやらないかもしれないけど、それがちょっと彩られて面白いなって思った。
今、家にあるグミ棚の真ん中を『グ』『ミ』にしてるんだけど、グミの棚の代表みたいになってて面白い。笑」

「確かにタイトルみたいですよね。こんだけ『グミ』ってでかく書いてあるグミないですからね。」

「ないよね。ありそうでなかったよね。」

「そう、グミのグミっていう発想がなかったと思ってて、今まで文字のABC型みたいなグミとかはあったけど、 『グミ』にフォーカスしたグミは多分ないと。」

「なんか哲学みたい。笑」

「『日本グミ協会』ってパッケージに刷られてるのもいいなと思いつつ。
ファミリーマート限定なので、ファミリーマートさんではポップも出してもらってて、『日本グミ協会のコラボ』みたいなのが、店頭に掲示されてるので、全国のファミリーマートで買えるっていうのがポイントかなっていうところですかね。
あと、ファミリーマートビジョンに映ってます!

「はい。ファミリーマートビジョンにあいうえおさんとりちさんと、なんと私も!!」

「笑笑」

「42歳のおじさんがここに映るのはこれ、初じゃないでしょうかね?笑
しかも、声は声優さんが当ててくれてるから、めっちゃいい声。」

「私まだ見れてないんですよ〜〜」

「そう!私もまだ見れてないんですけど、期間中は見に行けたらなと思ってます。」

「ちなみにグレープ味の方のには『グ』っていうのが入ってるわけですけども、この『グ』の中に時々グレープ味の『ミ』が入ってます。」

「私も実物まだ見てないんですよね。」

「こちらです!」

「ミカン味の『ミ』の中には、時々ミカン味の『グ』が入っていますよ。」

「レアなやつっていうのが、本当に確率としてはマジで低いんです。」

「明言はできないですけど、結構最近のグミ、レア型と言いつつ頻繁に入ってるじゃないですか。
『グミのグミ』に関してはもうガチのレアだと思うぐらいのかなり低い確率です!」

「どのぐらい入ってるか、確率みたいなものっていうのは決められるんですか?」

「決められるっちゃ決められるんですけど、 正確に言うと、コンスターチっていう型のところに、この『グ』っていう文字を何個作れるように設定するかっていうやり方なわけです。」

「ふむふむ」

「例えば『グ』を400個作れる20×20の金型を作るとしたら、1個だけ『ミ』にしときますわ!っていうような作り方なんです。」

「なるほど!そうやって決まるんですね。」

「確率っていうよりは、金型によるみたいなのはありますね。」

「パッケージ案とか、味や食感の調整とかもお2人がされたんですか?」

「パッケージはこだわりというか、結構やりましたね。
今回、グミ好き専用あけくちっていうのを作ったんですよ。裏面を見てもらうと書いてあるんですけど、このカッターで綺麗に切れる用の線。」

「ほんとだ!
このカッターのイラストはキリヌークではなく定番のカッターですね。」

「笑」

「そう、これをちょっとどうしてもやりたくて。
『日本グミ協会』って普通に開けたらちぎっていなくなっちゃう部分に表面は印刷されてるんですけど、裏をよく見てみると、ちゃんとグミ好きのために開口が点線として書いてあるという。」

「そうですね!」

「あともう1個、バーコードの末尾を93にしてもらいました!

「お!これ、コロロミクベリーソーダの時もそうでしたよね!」

「これ、結構手間がかかるらしいんですが、どうしてもこだわりたかったので、93にしてください!というところで調整してもらいました。」

「おお〜。すごい。」

「そう。だから本当にね、色々なこだわりは詰まっているんですけど、
これって別に、ある意味自己満な部分でもあるというか。
日本グミ協会がやるんだったら、こういうところわかってたら、『わかってるね〜!』っていう人がちょっといるよね、みたいな。
でも、一般の人たちからしたら、別にグレープとミカンの美味しいグミでいいのかなと。」

「うんうん」

「……てか一般って何。一般しかいないんだけどさ。笑」

「笑笑」

「我々も一般です。笑」

「日本グミ協会の文脈をずっと見てきた人たちからしたら、『たどり着いたね』みたいな気持ちになってくれるようなものになってるかなっていう気がします。」

「結構感動ですよね。これがコンビニに並んでるの。」

「そうですよね。
あと、この『グ』の形と『ミ』の形は、『グミの日』っていうロゴの形をちゃんと切り取って使ってます。」

このロゴの『グミ』

「そうなんですね!?」

「そう、あのフォントというか、あの形を使ってます。」

「そういえば、うちの近くのファミリーマートはちゃんと『グ』『ミ』『グ』『ミ』になるように並べてました!笑」

「店員さんもちょっと楽しいよね。これ並べるの。」

パッケージのデザイン案とかは確か2回ぐらいいただいて、戻して。みたいな感じで。
で、 この『グミのグミ』っていう名前も決まってなくて、最初いろんな英語の名前だったりとかしたんです。」

「他の案もあったんですけど、僕、『グミのグミ』っていうのがレシートに出てきた時に面白いんじゃないかって思ったんですよ。
グレープとミカン買ったら『グミのグミ』って並んで出てきて面白いかなって。
JANコード同じだから、×2になっちゃうのは後から気づいたんですけど。」

「笑」

「あとこれ、マニアックな人たちから見ればわかると思うんですけど、果汁じゃないんですよね。
なので、我々のようにパッケージ裏を見てきた人間たちからすれば、 『なるほど、そうやってきたか!』っていうのは思うところなんですけど、あえてここでは言わない。」

「言わないんですか?」

「言わないというか、例えば、グレープ果汁だったりとか、ミカン果汁だったりとかっていうのは、どちらかというと天然素材ではありますけど。
結構、色素や香料みたいなもので調整ってできたり、もっと強くしたいっていうようなこととかもできるんだなっていう風に思いました。
香りをもっと強くしたい、味をもっと強くしたいっていうところが、結構そういうもので調整できるんだっていうことも知ったんです。」

「確かに私、最初食べた時、無果汁だと思ってなくて。
普通に果汁入ってると思って食べてました。
香りが強いのか、かなりはっきりと『グレープだ』『ミカンだ』っていうのがわかる味になってます。

「味に関しても僕らはかなり言いましたね。
マックスの濃さってどのぐらいですか?今僕食べてるのは10段階で言ったらどこですか?』って。
5ですか。6ですか、7ですかって言って、サンプルが何々でしたら10まで上げてくださいとか、9まで行っちゃってくださいみたいな。」

「へぇ〜!」

「結構はっきりとグレープとかミカンを感じるようにしてほしいっていうオーダーとかはしましたね。
開けた瞬間の香りから感じてほしいっていうのがあって。」

「そうですね、結構強いですよね。」

「香りをしっかり感じてもらえるようにはリクエストはしました。」

「ミカングミといえば、グレープグミといえばこういう味だなっていう、 想像通りの味がちゃんと口の中にガツンとくる感じ。」

「そうっすね。果汁グミとかとはまたちょっと違うかもしんないけど、定番ってこれでしょっていう味にはなってるんじゃないかな。」

「ちゃんとグミの、グミとして。」

「そう、だから特別新しいとかそういうことじゃないんですよね。
今回は企画の方に振り切ったような感じで、味が例えばニッポンエール果汁を使用してますとか、そういうことじゃないので。
『グミのグミ』としてしっかりと、あまり嫌いな人がいないような味にはなってるかなと思います。」

「これで味に個性が出てくると、その『グミのグミ』としての哲学が崩壊してくる気もしますね。」

「情報多い!みたいな風になっちゃうんで。笑
今回はベストのところが作れたかなっていう気がします。」

「ベストだったと思う。
シンプルなんだけれども、パッケージとか企画とかもあった上で、『グミのグミ』ってこういうことだよねって。
しかもグレープとミカンっていうところに着手できてるってのは、日本のグミとしては本当、全部を出し切れたなっていう感じはしますね。
満足してます。これが『グミのグミ』なんです。」

(まるでオリンピック選手のようなコメントだ……)

「これがね、桃と梨で作ったら、『グミのグミ』じゃないんですよ。」

「『グミ』という形をしていたとしても、やっぱ私もそこは違うと思います。じゃあ例えば、入ってると嬉しいビタミンCだとか、Q10みたいなのが入ってるってなると、また違うと思うんですよね。これがベストだと思ってます。」

「そうそうそう。なんかね、ちゃんと引き算もされてる。」

「そうなんですよ、足し算引き算を。笑」

「ていうことで、ファミリーマートさんで1発目……というか2発目があるかはわかんないですけど。
その中では、満足してますね、本当に。」

「このパッケージの『グ』と『ミ』、なんか日本グミ協会のキャラクターにもなりそうな。」

「ね。ライセンスもらえるのかな。これグッズ化できるのかな。笑」

「かわいいですよね。
この『ミ』の方が最初は若干、王様の『王』っぽかったんですよ。
真ん中に区切れ線がないというか。」

「そうだね。」

「それをしっかり『ミ』に見えるようにしてくださいっていうので戻したりしましたね。」

「あと、色を少し濃くしないと陰影が出ないとか、そういうのもあったりしたね。」

「すごい。デザインも色々考えられてるんですね。」

「そう。このツヤっとした光みたいなところもあるからね。」

「グミ感出てますよね。」

「本当に、並べると可愛いよ!

「早速私もグミで並べて撮りました。」

「『グミのグミ』で検索すると、SNSでの投稿がいっぱい出てきますね。」

「そう!私のタイムラインにもたくさん流れてきます。」

「今気づいたんですが、パッケージにある日本グミ協会の丸いロゴマーク、これグミを棚にかける穴とぴったりですね。」

「確かに狙ってないけど、ピッタリかもしれない。笑」

「そんなとこ計算されてたのかな!?」

「こういう時って本当は計算してなくても奇跡が起きてる時あるからね!」

裏面のQRコードにも『グミ』が入ってますね!」

「そうなんです。カタカナグミ。よく見ると視力のいい人は真ん中に『グミ』が見えると思う。」

「しかもこれ、あいうえおさんのTikTok解説に飛びます。」

「そうなんですよ。びっくりしますよね、売られてる商品から自分のTikTokに飛ぶという。笑」

「どうですか。どんな気持ちですか?会長!」

「いや〜なんか不思議な気持ち。笑
でもこの方がいいんですよ。自分の顔写真がプリントされた商品とかはちょっとなんか違うかな?っていう感じがするんで、これが本当にちょうどいいなと思って。」

「別にまだそんなオファーはないんだけど、『グミのグミ』って第2弾作れるのかな。」

「結構難しいと思います。笑
これ味違いで出すのはなんか違う気がするんですよね。」

「だからもうミグのミグよね。次出すとしたら。裏グミの日に『ミグのミグ』っていう。笑」

「もし味違いで出すとしたら、この世の果物を全種類制覇するぐらいの勢いで。笑
ミグのミグだったら逆に情報てんこ盛りとかでも面白いです。」

「めちゃくちゃ情報量多いやつ。」

「確かに。笑」

「定番から逸脱したグミを…..。」

「グアバとかさ、『グ』か『ミ』のつくフルーツないかな。
めちゃくちゃグミになさそうなフルーツでやりたいよね。」

「あれですよね。ザクロとかそういう系の。笑」

「『ミ』から始まるプルーツあるかな……。
あっ、ミキプルーン!!」

「それは商品名です!笑」

「あ、ミラクルフルーツってのがあるらしい。
ミラクルフルーツとさ、グアバとかなんかでやったら面白いよね。」

「もはや味噌とかでもいいですけど。」

「味噌!?!?!?」

「なんか強いな。笑笑」

「ミックスフルーツとかもいけるよね。」

「『グ』の方は、グランドチャンピオンっていう梨があるらしいです。」

「面白い。グランドチャンピオンとミックスフルーツで。」

「そこはグランドチャンピオンとミラクルフルーツの方が強そうじゃないですか?」

「笑笑
こういう感じでやりたいよね。裏グミの日は。」

「なるほどね。笑
『グミのグミでは味にこだわってない!って言われたんで、裏グミの日は味にこだわりました!』って言って。めちゃくちゃ滑りそうな。笑」

「滑るか……。
いっそとてもダサいパッケージにして。笑
まあそんな感じで、第二弾とかもできたら嬉しいですね!」

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※順次更新されるので最新情報はXをご確認ください!

みんなで9月3日グミの日を盛り上げましょう!グ٩( ᐛ )و ミ


編集後記

ここまで読んでくださりありがとうございます!編集長の居留守です。

今回は特別編ということで、たっぷり1記事分『グミのグミ』について語りましたね!
グミの日まで間も無く!ということで、グミのグミを食べながら引き続き盛り上げていきましょう〜!

無料公開の記事に個人的な近況を書くのはなんだか恥ずかしいのですが、
なんと私グミの日の前日が誕生日なのです!惜しすぎる!!
あと1日母のお腹の中で耐えれば、グミの日生まれになっていたというのに……
(そんな9月2日から順次各サブスクに楽曲を配信していく予定&9/19はライブもありますので是非チェックしてもらえたら嬉しいです、実はひっそりと音楽活動してます)

そして最近、グミの日間近にも関わらず左奥歯の大工事をしています🦷
治療中の歯とそれに伴う口内炎を労りながら毎日グミを食べています!
歯医者さんに知られたら怒られそうです!その分歯磨き頑張ります!

正直レビュー、来週からはまた通常更新の予定です!
それでは次回もお楽しみに!
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!



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