アドレス・ベース・レジストリ??
ベースレジストリ(正式表記は「ベース・レジストリ」?)のトップバッター「アドレス・ベース・レジストリ」について国民の声に応えたデジタル庁のコメントを纏めた。いや、コピペした!?
ふと思ったが、デジタル庁が本物かどうかは保障しませんww
アドレジ(勝手に略称)でどうなるの?をデジタル庁より説明いただきます。そのあとに、デジタル庁の「アドレスベースレジストリ担当者さん」が参加者へのコメントを張り付けて、私がポイント、大事だなと思ったところを太字にしています。
▼アドレス・ベース・レジストリ
▽デジタル庁:アドレス・ベース・レジストリのページ
▽意見募集:アドレス・ベース・レジストリ
▽参加者に対してコメントしたデジタル庁の「アドレスベースレジストリ担当者」さんのコメント
▽「京都の通り名」「岐阜県多治見市にカナ未記載町字あり」などは鬼門?地域に特異あり
関係各所とも連携しないと使えない・・となるかも。って、レジストリじゃなくなりますが・・。やはり、大変ですね・・。
▽課題と方針
▽SE:CSV?XML?JSON?
CSV、XML、JSONの3種類用意にしておきますか?
1つに絞る必要もなかろうかと。(たぶんXMLはそのうち保守停止かなと)
非SEがノンコード・ローコードで(簡単な)電子システムを作った記事を思い出しました。(私は経験がないので何ができるかなど知りませんが)たぶんCSVの方が良いのかなと。
あと、100名程度のEXCEL台帳なども世の中にはあるのかなと。そこでXMLやJSONって・・ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?と思う人もいるかと。
世の中のすべての電子システムが最新技術であるわけでもないので、CSVもあったも良かろうと思いました。
では、10年後JSONもう古くない?となるかもね!?
ただ、CSVだけというのは、「まさにそのレガシーが延々残ることで困った、ということを教訓にすべきであって(略)散々な状況がちらほら出ている(略)絶滅危惧種のCOBOLerに高額な費用を払って保守」になるというのはわかりますね。また、3種類用意するのは初期開発費と保守費がかかるという意見もわかります。ただ、CSV、XML、JSONの3種類を用意することに関しては、さほど費用(含、説明書など)は掛からないだろうかと。
ちょっと盛り上がったのでこのスレだけ貼っておきます。タイトルは釣られないでください。あくまで提案者さんは『データの配布はきちんと「そのデータにふさわしい」フォーマットと方法で配布されるべきであり、準備が整っていないにせよ「最終的にはこういった形での配信となる予定」という話を、具体性がある程度ないにしても目標とする地点をきちんと説明しておくべきかと思いまっす。』が本質です。
仮にCSVとしたら文字コードは?
▽日本全システムがアドレジ移行できるのか?
全システムの日本語住所などを統一(データ変更)するの大変だな~と。。アドレジできても利用されなかったら意味なし!行政だけしても意味なし!と思っています。
現在の全国住所辞書をかき集めて変換表とツールを渡せば、ベースレジストリの移行を進めるところが多くなるのかなと思っています。完ぺきなものは難しいでしょうけど。。
番号法で個人番号(マイナンバー)を付番するのも、4情報などで突合し、目検だったようだ。DXすんぞ~手入力で目検とか、大手ベンダーと下請けマンパワーでやる、移行推進に向けて血税放出大サービスにならないようにデジタル庁が用意すべき。
▽アドレス・ベース・レジストリの更新タイミングについて
▽建物情報の整備と位置情報との連携と可視化
▽法律の壁
▽パイロットシステム:Docker、マイクロサービス、WebAPI
▽そのほか
▽標準仕様との絡み
▽私の妄想