【備忘録】地方公共団体の基幹業務システムの統一・標準化-2022/08/31-
地方公共団体情報システムデータ要件・連携要件標準仕様書を斜め読みして備忘録。しかし、更新したファイルを探すのも一苦労だな。。読ましたくないんだろうか・・と疑ってしまう。
地方公共団体情報システム共通機能標準仕様書【第1.0版】
住登外者宛名番号管理機能と団体内統合宛名システム
マイナンバーがある場合、住登者・住登外者に係らず「団体内統合宛名システム」で自治体で一意な番号を付番する。法律の建付け上、マイナンバーが収集できない方は団体内統合宛名システムで連携できないので、「住登外者宛名番号管理機能」が生まれたと解釈。
で、レイアウトを見るとマイナンバーこと「個人番号」があるように見えるが、これよいのかな・・?どうやって、マイナンバーを収集する・・。んっ法改正?法改正するなら「住登外者宛名番号管理機能」なしで、「団体内統合宛名システム」でよい気が??へっ・・?(後ほど記載があります。)
デジタル庁が団体内統合宛名システム、住登外者宛名番号管理機能、申請管理をガバメントクラウドで用意すれば、システム変更で人情報のデータ移行不要にならないかね・・。早くて2030年あたりにできそう?な「人・ベース・レジストリ(パーソン・ベース・レジストリかな)」の移行も自治体が個々でベンダーに任せることなく、デジタル庁でサクッとできるのでは??
申請管理のようにデジタル庁で用意すべき!!って、申請管理も未確定・・?ベンダーに任せるの?
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