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JAMnote3期生【自己紹介】#4竹内夏輝
1.竹内夏輝とは、
名前:竹内夏輝(たけうちなつき)
高校:樹徳高等学校
大学:順天堂大学 スポーツ健康科学部 スポーツ科学科
部活:硬式野球部
出身:群馬県太田市
趣味:カラオケ・旅行・料理・筋トレ
大学4年生の部活引退後に行った友達との旅行が楽しくて、今結構はまってます!
といった感じです。
まず自分は「ハマったらとことん追求する」人間です。
特に一番ハマったのは「野球」です。
小学校1年生~大学4年生の15年間ずっと野球一筋でやっていました。
これだけだと普通の野球好きですが、私は大学進学の学部選びも野球基準で選びました。
高校時代は指導者から言われたことや練習メニューをただただやるだけで精一杯だったのですが、大学では色々な知識をもとにもっと工夫して練習したいと思い、スポーツ科学を学べる先を選びました。
そこでは、今まで知らなかった様々なデータや練習方法を学ぶことができ、部活の野球の練習を効率よく行うことができ、4年間の大学生活を学業、部活動すべてを野球にささげることができました。
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2.次のハマること
野球にハマっていた私ですが、大谷翔平選手と同じけが(内側側副靭帯損傷)をしてしまい、野球での就職の雲行きが怪しくなりました。
悩んだ結果、大学3年生の5月から就職活動を本格的に始めました。
実は私の家族全員が教員で、例にもれず私も教育実習に行っていました。
ただ、そこで感じた年功序列の空気はあまり肌に合わないなと思い、「野球と同じような弱肉強食の世界でこれからも戦いたい」という気持ちが強くなった為、「実力主義」「難易度の高い商材」を就活の軸と置くことにしました。
そしてOB訪問や説明会、インターンなどでこの2つの軸を満たす企業を探すなかで金融業界が自分に合うのではないかと考えるようになり、金融業界の企業を片端から調べ上げました。・
その結果、「ノルマ」「数字が人格」と噂のあった証券業界が一番魅力的に映りました。そして大手の証券会社のインターンや座談会を受けて企業研究を進めていき次のハマるものを探し求めました。
3.証券会社じゃない証券会社みたいな会社
ちょうどこの時期、同じ部活に所属していた友人が「新しい働き方をする証券会社のインターン行ってきたけどすごい面白かった!」と自分に目の色変えて言ってきました。
どうやらその企業は設立間もないベンチャー企業で、IFAといった働き方をしており、なによりインターンで見た社員の熱量が段違いにすごかったらしいです。このとき私はIFAというワードを初めて聞いて、頭の中に?マークが浮かんだのを覚えています。
皆さんもうお気づきだと思いますが、その企業がまさにJAMという会社で、これが自分がJAMを知ったきっかけになります。
そこでさっそく、私はJAMのホームページをさがしにいきました。
なかなか見つかりませんでしたが(笑)、何とかたどり着き、人事の方にメールを送りました。
その後面接の日程を組んでいただきましたが、ホームページから直接連絡してくる新卒として珍しがられました。
面接を数回した後、2日間のインターンに参加することが決まったのですが、この時私はとてもインターンを楽しみにしていたのを覚えています。
4.入社を決めた理由
大学3年の2月ごろ、私は就職活動で様々な価値観や考え方にふれさせていただく中で大きな意識の変化が起こっていました。
その一つが、「実力主義」についてもう少し深堀る必要があると感じたことです。
いろいろな、会社説明や座談会で「うちは実力主義だよ」と言いながら、なんだかんだ年功序列で上が詰まっている会社が多いなと感じました。
そもそも「実力主義」を就活の軸にしていましたが、「ほんとに実力主義の会社ってあるのか」と思うようになりました。
もう一つ大きな変化がありました。
それは、「会社を大きくする」ことへのワクワク感が芽生えたことです。この部分は話すと長くなるので気になる方は私に直接聞いてください!
そんな中で、2日間のJAMのインターンに参加したわけですが、先ほど言った「実力主義」と「会社を大きくする」の2つの軸にJAMはぴったりでした。
インターンに参加している時に、入社2年目の社員の方たちが楽しそうに仕事についてお話していたので、私は「仕事面白いですか?」と聞きました。そしたら2年目の社員の方が「毎日成長感じられるし、なにより頑張りが正当に評価してもらえるのがやる気出る」と言っていて、ここなら絶対頑張れる!と感じました。
この時内定を頂いている企業も何社かありましたが、どの企業も正直ピンときていませんでした。「ここなら夢を見れる」といった企業がありませんでした。
そこでいろいろ迷った結果、最後はやはり「人」で決めてJAMにしました。堀江社長の会社への想いやJAMの社内の雰囲気が「ここなら仕事を楽しみながら本気で取り組める」と私の直観に訴えかけました。
私は就職活動を通してプライドをへし折られたり、納得のいかない事も多々ありましたが、本気で向き合った分、今の自分の選択に全く悔いはありません。なのでこれを読んでいる後輩には全力で就職活動に向き合い、楽しんでほしいと思います。
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5.「ダサい自分」を変えるために
自分は将来、「Japan Asset Management」という会社を誰もが知っている企業にできたらと考えています。ただ、その前に私は「自他ともに認めるトップセールス」にならなければいけないと考えています。
正直今まで、私は何かを成し遂げたことがありません。大学まで野球に没頭し、周りから「努力家」などと言われ、結果も全国大会3位など、それなりの結果は残せてきました。
ただ、「誰もが認める結果」というのは出せたことがありません。ある日、友人から「お前って要領よく結果出せるけど、あと1歩だよな」と言われたことがありました。
振り返ってみると、私は変にプライドが邪魔をして、成長のための新たな行動を無意識的に移したがらずにいました。野球が伸び悩んだ時に、お金を払ってでも専門家に聞きに行ったり、上手な後輩に相談してみたりといった行動ができていませんでした。
かっこつけて、「周りからどう見られているか」を気にして、成長の機会を自らの手で逃してしまっていたような気がします。この「ダサい自分」が嫌いで、社会人では変えたいと思っています。
そのためにJAMでは、成長のために誰よりも行動して自分の殻を破り、「トップセールス」になって確固たる自信を持てるようになりたいです。JAMならそれができる環境は十分に整っているので、あとは自分次第です。
そしていずれかは、JAMを日本を代表する企業にしたいと考えています。自分が入社した時は知名度がそこまで高くはない会社を、自分が退社する時は誰もが知っている有名企業にすることができたら、想像するだけでワクワクします。
この下剋上を達成するためにも、まずは1年目の「新人王」を受賞して会社を引っ張っていける人材になっていこうと考えています。決して平坦な道のりではないと思いますが、死に物狂いで先輩社員や同期に食らいついていければと考えています。
以上が竹内夏輝の自己紹介になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後に思い出の写真を載せておきます(笑)
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