戦後戦犯を糾弾し続ける必要性について
わたしは竹中平蔵が大嫌いだ
こいつのせいで日本の労働環境がおかしくなった
労働者派遣法を改正し、企業が正規社員ではなく、企業負担が少ない派遣労働者を使いやすくし、派遣労働市場の自由化を推進した
本人は否定しているが、竹中平蔵本人が会長を務めていた派遣会社大手PASONAの業績は竹中平蔵が会長に就任した直後から急成長を遂げた
これは完全なる我田引水である
大臣当時に法改正を行い、国会議員を辞めてからはPASONAを推進し、東京、霞ヶ関官庁へ自社派遣労働者を大量投入、巨万の富を築き上げた
東京地検特捜部がなぜ竹中平蔵本人に対して捜査のメスを入れないのか不思議でならない
竹中平蔵は完全に私利私欲のために国会議員という職務を利用したに過ぎない
また、竹中平蔵は日本がなかなか経済成長できないのは雇用が流動化していないからだと労働者側を一方的に批判した
マスコミもだらしがないからそれをそのまま流布し続けた
日本の企業経営者らは雇用流動化するために大量リストラをやるようになった
わたしは言いたい
竹中平蔵の発言を鵜呑みにした経営者ほど無能だと
なぜなら竹中平蔵は日本をアメリカのようにクビ切りしやすいようにすれば良いと言っている
売国奴というのは常に自分の利益しか考えていない
だから平然とそんな強烈な表現ができるのだと思う
愚かな資本家の典型的な事例が竹中平蔵なんだと言わざる得ない
何度も言うが、私は竹中平蔵が大嫌いである
こんなやつは日本国籍を剥奪して島流しの刑にして欲しいくらいだ
それくらい恨めしい