映画がっこうぐらし！について思うことを今さら

こんにちは、じゃにゅありと申します。初投稿です。

普段はTwitterで好きなアニメとか最近観た映画のことをつぶやいてるんですが、文字制限のせいで言い足りなかったことをnoteの方にツイートの延長として書き残してやろうという感じで始めてみた次第でございます。

さて、前置きはこれくらいにして、試しに去年観た映画について書こうかなと思います。

タイトルは「がっこうぐらし！」です。

これは最近完結した同名の人気ゾンビパニックサバイバル漫画が原作のやつです。知ってる人は知ってると思います。

レビューサイトの評価の方はまあまあで、公開後は残念ながらあまり話題になりませんでしたね。製作発表時はけっこう話題になってたのに、、、まあ実写化って何かと批判を受けがちですから話題と言ってもそういうことなんですけどね。

可愛いかったし、演技もそこまで違和感のあるものではなかったので私的には全然OKだったんですけど、キャストがほとんどアイドルだったのが原作ファンにはキツいところだったんですかね。

それと実質的な主人公の変更、予告できっちりホラーだと開示してしまうある意味ネタバレ的な宣伝スタイル、など原作・アニメファンから批判されそうなポイントを挙げるとキリないんですが、、、

でも個人的には原作ファンでもアニメファンでも、登場人物のビジュアルよりもその「キャラクター」を愛せる人なら十分に楽しめる作品だと思います。私もその一人ですし、（特に胡桃ちゃん推しは喜べ）

置かれている状況が多少原作と違くても（言っちゃえばアニメもそうだし）、三次元になっても、そこにいるのはゆきや胡桃なんですから。

なのでとりあえずファンだけど実写だからって食わず嫌いしてる人に観て欲しいと思うのです。

まあ、ビジュアルありきの「きらら」作品のファンにビジュアル抜きで観ろっていうのは酷な話かもしれないですけどね。