スイセン 2023.08.10
小学生の頃、通学路にスイセンがあった。
具体的に言うと、一輪のティタテイトが咲いていた。
これがティタテイト。
まだ冬の寒さが去っていない頃から、もう確実に春だなと思うまで咲いていた15cmくらいのやつ。中学校を卒業するまでその場で、その一輪だけが咲いては散ってを繰り返した。
あまり楽しい学校生活をしなかった自分には唯ニの楽しみだった。
(もう一つは家に帰ること笑)
あの花は、特に自分を喜ばせるために毎年2月に花を咲かせるわけではなかったはずだ。しかし、私はその花確かに時には喜びを、時には慰められた。
あのスイセンのように、自分に良い思い出を残してくれた人々の話を書いてみようと思います。
良いことは忘れがちで、悪いことは記憶に残りやすいので。
ヘザーのイメージはは以前花屋さんで撮ったキングアルフレッドです
東京に行くたびに見る商標だが、まだどう読めばいいのか分からない。
おいおい?