ギャーッ

※推しがかわいすぎて叫びたくなったのですが、騒音の問題があるため、文字にして叫びたいと思います。内容はありません。何も考えずに書いているので、悪しからず。

ギャーッ！！推しがかわいいよーーーっ！
なんだあの可愛さ！本当に成人男性か？正体は妖精なのではないか？
推しはきっといい匂いがするだろうし、ほっぺたはもちもちだろうし、お腹はちょっとぷにぷにしているに違いない！くっそ！かわいいぞ！

なんでこんなにかわいいんだ！？少年や青年の姿ならまだしも、中年になっても、老年になってもかわいいとは…

歩き方も何気ない仕草も表情も声も、全てがかわいい…
なんでおじさんなのにこんなにかわいいんだ！
弾けんばかりの笑顔は子供のようでかわいいし、静かな理性をたたえる目は深い穴のようで吸い込まれそうになる。

冷静に見れば、おそらく彼は、疲れた顔のおじさんなのだ。分かっている…分かっているけど、私には美少女のようにしか見えない。
もちろん、推しは男性だし成人してからのほうが長いので、一般的な「美少女」の定義には当てはまらない。でも、彼はいい匂いがしそうだし、もちもちしてぷにぷにしてそうだ。だから、本質的に美少女なのだ。

「認知の歪み」だと？知ったことか！
人間そもそも違うものを見て違うものを聴いて生きてるんだ。私の人生で見知ったものを総合すると、どうにも彼は美少女なのだ。ああ、キモいのは分かっている。でも、かわいいのは仕方ない！

かわい過ぎて、ちょっと悔しくなってきた。彼には言いたいことが(不満含め)たくさんあるけど、たぶん実際に彼に会えたとしたら、嬉しすぎて文句も吹っ飛ぶと思う。彼はかわいくて、優しくて、寂しくて、甘い匂いがする子なのだ。きっと。

ああ、私は何を言っているのだろう…？