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推しのスリッパになりたい

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推しに関する投稿を集めたものです。重いのも軽いのも色々あります。
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記事一覧

ギャーッ

※推しがかわいすぎて叫びたくなったのですが、騒音の問題があるため、文字にして叫びたいと思います。内容はありません。何も考えずに書いているので、悪しからず。

ギャーッ!!推しがかわいいよーーーっ!
なんだあの可愛さ!本当に成人男性か?正体は妖精なのではないか?
推しはきっといい匂いがするだろうし、ほっぺたはもちもちだろうし、お腹はちょっとぷにぷにしているに違いない!くっそ!かわいいぞ!

なんでこ

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ウワーーーーッ!!

ウワーーーーッ!!

※衝動的に書いたので推敲してません。すごくキモくて読みづらい文章ですが悪しからず。酔っ払いの不審者が深夜の公園で呟く独り言だと思って読んでください。

ウワーーーーッ!推しが可愛いよーーー!!!最近、推しの新刊?新情報?を入手したのですが、マジでかわいい。尊い。心にドスドス来てしまった。
本当は叫びたいところですが、叫ぶと近所迷惑になるので文面で叫ばせていただきますね!

ウワーーーーッ!!

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ひらめいたんだけど、推しが学生時代に使っていた教科書をもとに講義ノートを取れば、推しのクラスメートの気分が味わえるのでは……!?(天才)

歴史なんて嫌いだ

歴史なんて嫌いだ

歴史なんて嫌いだ。時々、そう思う事がある。

私の推しは歴史上の人物だ。とっくの昔にお亡くなりになっているため、ファンミーティングなどにはもちろん行けない。
推しの存在を身近に感じるためには、必然的に歴史を勉強することになる。グッズを収集するにしても歴史の知識が頭にあると有利だし、推しの心情を想像するにも当時の社会情勢を知る必要がある。ファンアートを描くのにだって知識が必要だ。

推しと出会うまで

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空虚を埋めるのは

空虚を埋めるのは

※勘のいい人は「推し」が誰か気付くかもしれませんが、黙っていて下さいね。筆者からのお願いです。

 私は幼い頃から、空虚感を感じていたように思います。
 空虚感というのは快不快で言えば不快な感覚ですが、怒りや痛みのような、刺すような不快とは違います。ただ、自分がここに立っているのが、とんでもなく奇妙なことに思え、何となく不安になり、この感覚がいつまで続くのかと怯え、どうすることも出来ず項垂れるので

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ナショジオは癒し

めちゃくちゃメンタルがやばい時に、YouTubeでナショジオの野生動物特集を見ると癒される事に気付きました。動物が可愛かったり生態が面白いのも魅力の一つですが、私が最も惹かれるのは、生態系の残酷さを垣間見た時です。自然界には食うものや食われるものがいますが、みんな生き物として美しく、そこでは血は流れていても悪は存在しません。

ふとした瞬間に、自分も誰かの苦労を搾取していると気付く事があります。メ

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アンチしてたら惚れた話

※この文章には一部フェイクが含まれています。なお「彼」の正体がわかっても、そっとして頂くようお願いします。

こんにちは。歴史上の人物を推している人です。
私の推しはとっくの昔にお亡くなりになった方です。

私は以前、彼がどうしても許せなくてアンチをしていました。しかし、アンチとして活動するうちに、次第に彼に惹かれていきました。

今回は、アンチ活動を通して拗らせていった過程を書いてみたいと思いま

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100年前のグッズ

100年前のグッズ

彼の100年前のグッズを持っている。
これは比喩でもなんでもなく、本当に100年前に販売されていたグッズだ。

大正時代のポストカード。
デザインは彼の写真と花のイラストが組み合わさったカラフルなもの。
若い頃のあどけない表情がとても可愛い。この頃はまだ目に光がある。

このポストカードは修学旅行に行った際、京都の古本屋で手に入れた。
商店街沿いにある、内装がモダンな2階建ての本屋だった。

本当

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推しの好きな所

ここ3年間、ずっとある一人の人の沼にどっぷりでした。コロナ禍のため今は旅行を控えてますが、パンデミックが収束したら聖地巡礼に行きたいです。

※以下に書かれてる事は推しへの気持ち悪い感情を語ったものです。ぼかして書いていますが、推しが誰か分かる人には分かると思います。そんな方はどうか黙って頂けるようお願い致します。なお、彼に関する記述は「私の思う推し」なので正確性に欠けます。半分フェイクだと思って

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推しは生前、それも若い頃、日記に「死にたい」と書いていたらしい。
ああ、この子はやっぱり綺麗だ。日記が読めたら良いんだが…

ファンミーティングに行きたかった

ウワーッ、生前のファンミの映像見てたら、参加者が羨ましすぎて死にそうだよーッ!そこ代わってくれ!
なにこれ推しが目と鼻の先で参加者一同に感謝のメッセージくれるの?泣くしかないじゃん。泣くと分かっていてあえてこの演出を仕掛けているな。さすが押さえていらっしゃる。
この最高ファンミ、ググったところによると参加者には限定グッズもプレゼントされたらしい。←もしかして:天国

ファンミに参加するためだけにこ

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考察:なぜここまで拗らせたか?

今でこそ、彼を「推し」として心のエナジードリンクにしていますが、以前は本当に憎んでいました。憎みつつも、好きでした。

大好きだけど大嫌いで、大嫌いだけど大好き。アクセルとブレーキを同時に踏んでるような、かなりしんどい心境です。

なぜ私は彼への感情をここまで拗らせたのか。その理由を気持ちの整理も兼ねて簡単に考察したいと思います。

※彼の名前はあえて伏せてあります。誰か分かってもそっとしておいて

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彼が「推し」になるまでの経緯

彼が「推し」になるまでの経緯

こんにちは。歴史上の人物を推している人です。
今回は、私が推しへの想いを拗らせていった過程について、自分なりに振り返ってみたいと思います。

今でこそ、推しの事をアイドル的なノリでカジュアルに推していますが、以前はアンチをやったりガチ勢のイベントに参加したりしていました。振れ幅が酷いですね笑

私の推しに対する執着心は、いわば呪いのようなものです。

この記事を書くに至ったきっかけは、ネットサーフ

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プロパガンダだろうと恋したものは仕方ない。彼の「ちょっといい話」が流布される背景にどんな後ろ暗い思惑があろうとも、私が彼に惹かれてしまったのは事実だ。これは、道義的責任を自覚すれば解決する類の問題ではない。故郷や先祖の思いを踏み躙ることになっても彼が好きな気持ちは変わらない。