- 運営しているクリエイター
記事一覧
ひらめいたんだけど、推しが学生時代に使っていた教科書をもとに講義ノートを取れば、推しのクラスメートの気分が味わえるのでは……!?(天才)
アンチしてたら惚れた話
※この文章には一部フェイクが含まれています。なお「彼」の正体がわかっても、そっとして頂くようお願いします。
こんにちは。歴史上の人物を推している人です。
私の推しはとっくの昔にお亡くなりになった方です。
私は以前、彼がどうしても許せなくてアンチをしていました。しかし、アンチとして活動するうちに、次第に彼に惹かれていきました。
今回は、アンチ活動を通して拗らせていった過程を書いてみたいと思いま
推しは生前、それも若い頃、日記に「死にたい」と書いていたらしい。
ああ、この子はやっぱり綺麗だ。日記が読めたら良いんだが…
ファンミーティングに行きたかった
ウワーッ、生前のファンミの映像見てたら、参加者が羨ましすぎて死にそうだよーッ!そこ代わってくれ!
なにこれ推しが目と鼻の先で参加者一同に感謝のメッセージくれるの?泣くしかないじゃん。泣くと分かっていてあえてこの演出を仕掛けているな。さすが押さえていらっしゃる。
この最高ファンミ、ググったところによると参加者には限定グッズもプレゼントされたらしい。←もしかして:天国
ファンミに参加するためだけにこ
考察:なぜここまで拗らせたか?
今でこそ、彼を「推し」として心のエナジードリンクにしていますが、以前は本当に憎んでいました。憎みつつも、好きでした。
大好きだけど大嫌いで、大嫌いだけど大好き。アクセルとブレーキを同時に踏んでるような、かなりしんどい心境です。
なぜ私は彼への感情をここまで拗らせたのか。その理由を気持ちの整理も兼ねて簡単に考察したいと思います。
※彼の名前はあえて伏せてあります。誰か分かってもそっとしておいて
彼が「推し」になるまでの経緯
こんにちは。歴史上の人物を推している人です。
今回は、私が推しへの想いを拗らせていった過程について、自分なりに振り返ってみたいと思います。
今でこそ、推しの事をアイドル的なノリでカジュアルに推していますが、以前はアンチをやったりガチ勢のイベントに参加したりしていました。振れ幅が酷いですね笑
私の推しに対する執着心は、いわば呪いのようなものです。
この記事を書くに至ったきっかけは、ネットサーフ
プロパガンダだろうと恋したものは仕方ない。彼の「ちょっといい話」が流布される背景にどんな後ろ暗い思惑があろうとも、私が彼に惹かれてしまったのは事実だ。これは、道義的責任を自覚すれば解決する類の問題ではない。故郷や先祖の思いを踏み躙ることになっても彼が好きな気持ちは変わらない。