Googleアドセンス審査用の記事ネタについて
私がGoogleのアドセンス審査に合格したのが、2020年の1月頃だったと思います。
あの頃は既に、審査通過が厳しい等あったのですが、私の場合は7記事投稿で審査通過出来ました。
別に自慢じゃないです!
以前からですが、Googleは「ユーザーの役に立つコンテンツ(記事)」で無ければ審査を通してくれません。
「役に立つコンテンツ(記事)とは何か」というと、
その記事を読んだユーザーが「何らかの学びや気づきを得ることが出来るコンテンツ」であること
です。
「そんな事言われてもどうすれば・・・。」
分かります。
私も初めはネタ選びに慎重になりすぎて記事選定・記事作成にめちゃくちゃ時間が掛かっていました。
今回は、記事投稿のネタを思いつかない人向けにある方法をお教えします。
Amazon kindle Unlimitedを利用する
これ、ネタ選定がかなり渋ります。
約200万冊の本があるので、様々なジャンルから記事ネタを探す事が出来ます。
さすがに200万冊もあれば「何を書けばいいか分からない」とはならないはずです。
私は途中でこの方法を知ったのですが、早くに知っていれば記事作成の速度が爆速になっただろうなーと後悔してます。
初めの30日間は無料で利用出来ますが、30日後は980円の利用料が毎月発生します。
といっても、980円で200万冊見れるというのは破格だと思います。
無料体験を申し込んだら、画面上部のタブの『Kindle Unlimited読み放題』を選択すれば
200万冊の本が読み放題になります。
何度も言いますが、200万冊もあれば「何を書けばいいか分からない」とはならないはずです。
「自分が得意なジャンル」や、「興味のあるジャンル」を記事ネタとして扱うと良いですが、具体的には「初心者」や「わかりやすい」と銘打ってるものを扱うと記事作成もしやすいと思います。
便利だけど注意点もあるよ
めちゃくちゃ便利なAmazon kindle Unlimitedですが、もちろん注意点もあります。
それはGoogleの「アドセンスポリシーに触れるジャンルはNG」です。
具体的にNGなジャンルは以下の通りです。
✅アダルトコンテンツ
✅ファミリーコンテンツの成人向けテーマ
✅誹謗中傷コンテンツ
✅薬物関連コンテンツ
✅アルコール関連コンテンツ
✅タバコ関連コンテンツ
✅ギャンブルおよびゲーム関連コンテンツ
✅ヘルスケア関連コンテンツ
✅ハッキングおよびクラッキングコンテンツ
✅補償プログラムを提供するページ
✅誤解を招くコンテンツ
✅ショッキングコンテンツ
✅武器関連コンテンツ
✅不正な行動を可能にするコンテンツ
✅その他の違法なコンテンツ
まとめ
今回はブログ初心者の方向けに記事ネタ選定のテクニックについて紹介させて頂きました。
私も最初は記事選定・記事作成に2時間近く掛かってました。
ですが、今では1時間掛からずに作成することが出来るようになりました。
良く「とりあえず100記事」という言葉がありますが、あながち間違いでもないと思います。
「経験」を積まないと人間は絶対に成長しませんからね。
他にもブログ初心者向けの方へのコンテンツを充実させていきたいと思いますので、私のブログをご覧頂ければと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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