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飛行機✈️移動について③乗り継ぎについて


こんにちは。

飛行機移動✈️についての個人的備忘録③

今回は、

飛行機の乗り継ぎについて

書き残したいと思います。


結論を先に書きます。

乗り継ぎ時間は
だいたい1時間くらいあると
安心できる。


ココです🈁

そう感じた具体的な内容を以下に書き記していきます。







普段、私がよく利用している、
某地方都市の空港。

②の記事でも書きましたが、

小さい空港なので
ギリギリ(フライト時間30分前くらい)に滑り込んでも、
待っていてくれたりします。(たぶん)

なので、ちょっと余裕をかましがちでした。

だけど、
羽田空港は違います。

本当に広くて、
なおかつ、
迷いやすい🤯笑


地方の空港をイメージして、ギリギリまで行かないでいると、

・お名前のお呼び出し


は当然のこととして、

・フライト時間が遅れる


し、

最悪

乗れない


です。




今まで、自らの理由で遅れて
飛行機に乗れなかったことはなかったですが、
こんなことがありうると思います。

〈時間を読み間違えた一例〉


羽田空港で乗り継ぎをして目的地に行く場合。

①空港周辺の天候不良で出発時間が遅れ、その影響で到着時間も遅れる。

②到着時間が遅れたために、
その後の予定が詰まっているであろう早く降りたいお客さんが、
もの凄い勢いで飛行機の乗降口まで押し寄せ、
行列を作る。

③その勢いと人の多さに気圧され、
「別に後でゆっくり降りればいいや」と、
遅めに飛行機を降りる
(ここで既に到着時間から7、8分経過)

④地方空港からなので、遠くの発着場に着陸するために、空港到着ロビーまでバスで移動🚌
(だいたい乗車時間5分くらいですが、満員のために次のバス便を待つのを含めると、およそ10分)

⑤やれやれと思いつつ、到着ロビーに入った瞬間、
「〇〇便へお乗り継ぎの△様〜」と
羽田空港のグランドスタッフさんからアナウンス📣

⑥そのスタッフさんの元へ駆け寄ると、
「お乗り継ぎの便への搭乗口は、少し遠いのですが
◯番搭乗口になります。」
と言われる

⑦羽田空港の内部配置をよく知らないために、
上の電光案内板を見ると、
「搭乗口◯番 約800m」という数字が見え
愕然とする

⑧電光案内板を頼りに、自動エスカレーター内を
安全に注意しながら爆速で歩いていく🏃‍♀️
(危険なのでやめましょう⚠️)

⑨なんとかたどり着くと、既に乗り継ぎ便の乗客の8割方は搭乗していて、ギリギリセーフですべりこむ


⑩座席に着くとほぼ同時に、

「機材の発着が遅れ、出発時間が遅れましたことをお詫び申し上げます」

というアナウンスがなされ、離陸準備に入る




などということがありえます。
あくまで一例です笑




上記のような例で、
最も注意しなければならなかった点は、どこか。

それは、個人的にコレだと思います。



着いた先の羽田空港の内部配置をよく知らずに、
乗り継ぎ時間を短めに設定していた。
(30分は短い)




ほんとねえ。

時は金なり、とはよく言われますが。

時間には余裕をもって、

計画的に生きなければならない。

特に飛行機移動の際は。




強くそう思いました。

そして、よく飛行機で聞くアナウンスの
「機材の発着が遅れ〜」は、
必ずしも

機材が遅れているわけではない

ということもわかりました。
(まあ最終的には
全てその一言でまとめられるコトなのかもしれませんが)


普通、こんなことを知るのは20代くらいなんでしょう。

だけど、私が体感的に理解できたのは

仕事絡みで飛行機に乗り始めた、ここ数年の間です。

無知って怖いですね。




なので、逆に

「機材トラブルで遅れ〜」ってアナウンスがあっても、

焦らなくなりました。

色んな事情で出発できないのだな、と

思えるようになったから。




飛行機✈️を利用する際は、


時間にも、人に対しても余裕を持とう。

なんてことを思った私です。







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