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脱学校とアンラーニングと

《ついつい堅苦しくなるわたしの文章、普段子どもたちと話してる様にあえて関西弁バージョンで🙏》

イヴァン・イリッチって人がおるらしいねんけど、この人が言うてること、私が提唱するアンラーニングとめっちゃつながっててな、

まず、『脱学校の社会』って本が、あって、学校って実はほんまの学びを邪魔しとるんちゃうか、って言うてるねん。現代やと学校に行かなアカンって決められてるけど、それが学びの唯一の道じゃない、子どもたちには外で自由に学べるチャンスをもっと増やしたほうがええんちゃう?って。

学校の枠にハマらんと、自分の興味あることを好きなように学んだり、みんなと一緒に知識をシェアすることで、ほんまの学びができるって考え方やな。これ、50年以上前の本やねんで⁈

それから、『脱病院化社会』って本も書いとって、これもまた面白いで。医者や病院に頼りすぎたら、自分の体のことちゃんと考えたり、健康を守る力が弱なってしまうって言うてんねん。

せやから、もっと自分の体と向き合って、食べ物や運動、友達と支え合うことで健康を守るんが大事やでって。

なんか、『学校も病院も、頼りすぎたらアカン』って話で、それが人間にとってほんまに自由な生き方につながるってわけやな。『自分で考えて、自分の道を選ぶ』、そんな生き方をしてほしいなってジェーンさんも思うわ。

そのうちアンラーニングの研究して、言語以外の方法でも論文出せたらええなって思ってるで👍

イリイチの考え、自分の人生にどう活かせるか、みんなもちょっと考えてみてくれたらうれしいな!

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