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自分の反対側
感情的な対立を煽るのではなく、冷静に物事を捉えようとする視点を大切にしたい。
これまでの自分はそれが出来ていなかった事を痛感している。
因果応報???
目が覚めた???
分断が進む中で大切だと思うのは、自分と異なる意見や選択を尊重しつつ、「自分はどう世界を見ているのか」を問い直すこと。
だけど
『中立でいる』って事は
こんなに悲しい事なのか。
こんなに恐ろしさを
感じる事なのか。
違う意見を持つことで
孤立感や圧迫感を感じるのか。
人は自分の信じたいものを信じ、反対の意見を否定するものだけど
ここ数年の似たような分断は
怨みの壺の奥底へと世界を
引き摺り込む
A の意見が多数を占める環境で
異なる意見を持つことが「異端」とみなされる
逆もまた然り
周囲の暗黙の期待や同調圧力が、個人の自由な意思決定を妨げる要因になる
善・悪
敵・味方
単純な構図に収束すると、対話や共存の可能性が狭まる。
感情は対話を難しくする。
私だけは間違ってない…と。
もしも…
わたしの様に孤独を感じている人がいたら
真っ二つの憶測や分断の中で、どう自分を保つか?
自分軸と向き合い続けることが、あなたにとっての希望や次の一歩につながるはず。
これは一つの出来事に過ぎない。
事象を通じて「自分はどう生きるか」を学び、
選び取る経験を積むことが、
社会の分断を乗り越える力になると信じています。
#正義の反対は正義
さあ対話のテーブルへようこそ。