答えはないけど、思いを聴いて受け止めること
相変わらず末っ子のお勤め先の公園に出向いているのだが、色んなドラマが繰り広げられているw
今日、2年生の子1人、3年生の子2人、4年生の子たちが3人、で遊んでいたら、4年生の1人の子がコソっと"あの子(2年生)、すぐ拗ねるからみんな困ってるねん。"と訴えてきた。
"…私にどうしろと??"(私の心の声)
"そうなんや💦"(実際に言ったことw)
しばらくスルーしていたが気付いたらその2年生の子が私の隣に座ってしょんぼりしている…明らかに私に何か言いたそうw
"どうしたの?みんなと遊ばないの?"
(わー、介入するのやだなぁw)
2年生の子
"〇〇ちゃんが…(うちの末っ子の名前)"と話し始めるも、その後20回くらいポツリポツリと末っ子の名前を言うも、その後言葉が出てこないw
私
"〇〇ちゃんがどうしたの?なんかあった?"と聞いても答えられない。(言語化難しいんやろうなぁ、この子。)
めちゃくちゃ端折ると、とにかくやっと言いたかった事が明らかに。
彼女は
"拗ねていた訳ではない。"
ただ鬼ごっこの最中に突然うんていがしたくなり、しに行ったら、末っ子含むお姉様方に咎められた…とのこと。
4年生の子たちが集まってきて、
"この子いっつも勝手な事するねんで!すぐ拗ねるし!あそびたくないねん"
次々と苦情が💦
(面白いなと思ったのは、"○○ちゃんが…"とうちの末っ子が何かしたのかな?と思う様な事を言っていた割には、苦情を言ってる子たちからは"○○ちゃんはフォローしてる、みんな文句言ってたけど"と困ってはいたけどむしろ庇っていたようで😅
子どもたちって表現したり、言語化する時に大人が誤解してしまう様な言い方をしてしまうよなと改めて確認。)
2年生の彼女は4年生のお姉さん方のあーだこーだに聞き飽きたのか、ふらーっと遊具の方へ。それがまた火に油を注ぐ😅
"うちらが遊ぶ時間を割いて話し合ってるのに、あの子はまたどっか行ってもたやろ⁉️"
私がずっと怒られる😂
この子たちの言い分もわかるし、小さな子の言動の理由もわかるし。言語化出来る範囲が広がってる4年生のお姉さん方の方が優勢なのだけど、
"わかるよ、わかるけどな、あの子小さいからなぁ😅まだ2年生やろ💦"と言うと、
"でも、他の2年生やもっと小さい1年の子はちゃんとルール守って遊ぶで⁉️あかんやろ、勝手な事するのは"と怒られた😂
年齢関係ない…色んな子がいること知ってほしい…と思ったけど、この子たちがその概念を理解するのは難しく、まだ小さい子への配慮を、と言ってしまった時点で矛盾になる。うぅ難しい💦
結局、私は"そっか、みんなイヤな思いしたんやな💦これは難しい問題やな💦おうちに帰ったらおうちの人に相談してみてよ。それでどんな話になったかおばちゃんに教えて😁"と言って逃げた笑
その後、その2年生の女の子のお母さんがいらして、事情をチラッと説明。
"イヤな思いをしたかもしれない。フォローお願いします✨"と言うと、お母さんからは、末っ子がいつも間に入って、もめごとの仲裁をし、お母さんに報告してくれる、
''○○ちゃんのおかげで安心して公園で遊ばせられるんですよ"と言われた。正直びっくり🫢
やるやん、末っ子😂着実に社会性育ってる。
うちでは、私の前では反抗期真っ只中で、甘えたい💓とクソババァ💢の狭間で揺らぎまくる末っ子😂
その話をすると、"反抗期したらあかんのんか⁉️💢"とものすごい目力で抗議してくる末っ子😂
子どもたちの、色んな思いや感情を、ネガティブなものも安心して感じさせてあげられる大人でありたいな、と。
まだまだ修行が足りない五十路ママです。