海外ひとり旅 in ミャンマー#3 古都バゴーをぐるっと巡る。
電車に揺られバゴー駅に到着。
電車の様子はコチラから↓↓↓
駅につくと客引きのおじさんたちがたくさん待ち構えてるので、おじさんと交渉してバイタクに乗せてもらいパゴタへ連れて行ってもらいます。
ちなみにバゴーに行って参拝などをする場合や施設に入る場合、外国人は入域共通料金として10,000チャットを支払います。そうするとシュエモードーパゴダ、シュエターリャウン寝仏、王宮発掘現場と博物館、チャイプーンパゴダの4つの施設の拝観が可能だそう。( 3日間有効。)
おじさん越しにパゴダが見えてきました。
まず立ち寄ったのはこちら!
シュエモード―パゴダ!!
こちらはミャンマーで1番高い仏塔だそうです。
中に入ってみます。
ここも もちろん裸足。
朝はまだ裸足でも耐えられたけど日中のタイルに素足はきつい、、。
参拝している人に混ざって私も一緒にお参り。
日差しがまぶしくなってきました。
朝もパゴダを見たけど、ここのパゴダも金ピカ!そして大きい!!!
続いてパゴダの次に向かった先はシュエターリャウン寝仏!
こちらはミャンマー最古の寝仏だそうで、映画『ビルマの竪琴』の舞台になっています。
全長55メートルもあるそうで堂々としていてカッコいい!!
様々な角度から見てみましょう。
こちら足の裏。細かく色々と書かれています。
涅槃が寝ている台にも様々な絵?彫刻?が・・・!
小さいお坊さんもお参りに来ていました。
続いては、旧王宮発掘場と博物館へ。
こちらは古都バゴーのモン族の旧王宮遺跡がある博物館。
博物館には遺跡から出土した仏像や壺、王宮の建材などが展示されています。ここは私的にはそこまで見どころがなかったので写真はほとんどとりませんでした。
博物館を早めに出て、次に向かった先は ミャッターリャウン寝仏!!
先ほど見たシュエターリャウン寝仏の近くにいる寝仏で、こちらは外にどーーーんと構えていらっしゃいます。
全長はなんと82.5mもあるらしい。(さっきよりも20m以上大きい!)
ちなみにミャッターリャウン寝仏は入域料関係なく無料で参拝出来ます。
こちらも様々な角度から見てみましょう。
良い顔してますね。凛としてるというか涼しい感じ。
空と相まって迫力も満点!
足の裏。
お背中。
こんな空の下で横になったら気持ちよさそう。
本来ならあとチャイプーンパゴダにも寄る予定だったんだけど時間の都合でカット。外から眺めて帰ることに。
帰りはバスでギュウギュウになりながら2時間くらいかけて市内へ戻りました。そしてバスの終点で降りたところに、たまたまナイトマーケットがあったので立ち寄ってみることに。
次回!人力の高速観覧車と偽ミッキーの巻☆