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「国際IQテスト」無料化されてた(7/2追記)

無料リンクがさらに わかりづらく変更されているようなので、説明画像を入れ替えました。(2023.7.2)

以前は8~15ユーロほどかかってたテストですが、無料枠ができていました。ページをよく見ないとお金を払ってしまうので、ちょっと解説します。

トップページ

「テストを開始」でスタート。
時間制限はたぶんないので、落ち着いて。
紙とペンの用意があると良いです。
「?」部分に当てはまるものを 選ぶ形式です。

テストが終わると以下のページが表示されます

無料じゃなかったのか!と憤りそうになりますが、大丈夫です。
ページの下の方に、とても分かりづらく無料へのリンクがあります。

一番下までスクロールしたら出てきます

「テスト結果を復元」をクリックまたはタップします。
復元の意味は考えずに・・・
すると、下記のような結果ページが表示されます。

ごちゃごちゃ書いてますが、知りたいのは赤丸部分。
下の方にグラフが出てきて、自分が分布内のどのあたりなのか見ることができます。

IQテストはいろんな種類があり、それによってスコアが変わりますが、全く知らないより、だいたいこれくらい、というのは知っていても良いと思います。様々な書籍でIQの話が出てくるので。
平均は100です。
85より低い場合は、もう一度やってみるか、医療機関で有料のものを受けてみた方がよいかもしれません。
このテストの種類は「行列推理」と言われるものだと思います。

系列サイトにエニアグラム診断ページ(無料)がありました。
久しぶりに診断してみましたが、まぁ私ってそうだよねー、という感じ。
学生、就活時には良いのかもしれません。


[第三弾] 世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた

手っ取り早く広く知識が得られる、ありがたい本。
再読必至。


投資としての読書

著者の聡明さがビシビシ伝わってきます。
しかも、優しい。易しい、じゃなくて。
寄り添ってくれる感じ。

読書をしっかりまとめて、しっかりインプットする方法が書いてあります。

1年ちょっとで、なんだかんだ、800冊ほどオーディブルで聴いてきましたが、右から左、なことも多くて。電車のアナウンスくらい、「あぁ、今そこか」くらい、聞き流しております。そろそろ、ちゃんとしなくちゃなぁ。と考えております。

あと5回は聴きなおして、まずは、この本を・・・

良書だったので、著者をググってツイッターにたどりつきまして、最新で紹介してた本(キンドル)を何も考えずに即ぽちりました。本との出会いは一期一会だと思ってます。

オーディブルばかり聴いて、キンドル、Koboはクラウド上に積読・・・「これ、いつ買ったんだろう」とか、持ってるのにまた買いそうになったりとか、困ったことです。


大事なことほど小声でささやく

マッチョなオカマとその仲間たちの人間模様。
流し聞き用のお気楽小説と思いきや、めちゃ面白い。
いろいろあるけど、未来への一歩をそれぞれ踏み出していく。
優しい人たちの物語。
そんな風に、だれかを支えてあげられたらいいな、って思う。

昨秋 映画化されてたみたいです。


フィンランドはなぜ「世界一幸せな国」になったのか

教育、医療、社会保障、など フィンランドに移住した日本人の視点で比較。
教育のありかたが60年遅れてることに驚愕・・・失われたのは30年だけではなかったのか。

真冬の2月にヘルシンキにトランジットで降りたことがあります。着陸時に窓から見えたのは、雪に包まれた針葉樹、ぽつんぽつんと あの北欧らしい赤い壁のかわいい家。降りるときのアナウンスは「本日はマイナス15度と暖かいです」と。空港では本屋さんに行くことが多くて、ファッション、建築、アート、などの雑誌を物色して、この時は家と生活ぽいのを購入。子供の可愛らしいこと!!
あれだけ寒いとオンライン授業が発達するのは当然かな。日本は、良いところをどんどん見習ったらいいと思う。

面白かったのは著者の子供が漢字を手で書きたい、と言ったこと。
なんとなくわかります。

十代までの間に、広く世界を見る視点と教養が身につくような教育になるといいなと思います。それは、競争のためではなくて、世界を楽しむことができるだろうと思うからです。


日本の消費者はどう変わったか

コロナ禍で何を買ったか、何を買わなかったか、など。
1万人って少なくない?


ドイツ人はなぜ「自己肯定感」が高いのか

ドイツ人と結婚して移住した日本人妻の著書。
ドイツ人の高い「自己肯定感」はなぜ育まれたのか、その結果、どうなるのか、を著者の生活の中から見出していきます。
子育て、ご近所づきあい、仕事、環境、考え方、どれもとても合理的で面白い。シュタイナー、モンテッソーリ教育など選べる環境がうらやましい。
働き方も見習うべきところがたくさん。
素直に良いところは学んで取り入れたら良いなと思う内容でした。

初めて行った外国がドイツでした。
飛行機を降りて空港を歩いていると、妙に静か。「日曜日でしたっけ?」と見渡すとお店は営業していて(日曜ではない)。音楽がかかってないんだ・・・と気づきました。後に合流した現地在住の日本人通訳の方に、そのことを話すと「自分の好きでもない曲を聞かされたくない、押し付けられたくないのよね」とのこと。個人的に、スーパーや商業施設はうるさいと思う節があるので、なんて素敵なんだろうと思いました。音楽を売る側からしたら、とんでもない話ですけどね。
苦労話をいろいろ伺って印象的だったのは、「近所のおばあさんに、ヘラヘラ歯を見せて笑っては駄目よ」と言われた話。「歯を見せないように、上品に微笑むように、心掛けてるわ。」とのこと。大阪弁でねw

裕福な知人が「お城付きの見合い話があった」のもドイツ。「あんな田舎」と言ってたけど。「(地域的に)保守的過ぎて、私には無理!」と憤慨していました。

自国のいいところと、他国のいいところを、良い感じに取り入れて、より良い世界になると良いですね。


孤独を生きる

孤独は悪くないんだよー、という本。
教授なので、どちらかというと、若い人向けなのかな。

関係ないけど、斎藤先生が若く見えるのは、きっと、若い人との関りが多いからじゃないかと思う。
年下の旦那がいる女は、だいたい若く見えるもの。そういうことじゃないかしら。
まぁ、童顔っていうのはあるかもね。



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