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抹茶白玉

断捨離しすぎて靴下が3足しかなく、フル回転中です🧦
こんにちは。

大理石みたいな白玉だんごが作れるかも!と意気込んで作りましたが、
思てたんと違う・・・
しかし、普段よりこねこねしたので、もっちり美味しくできました。
いつも捏ね足りなかったみたいです。

世の中には器用な方がいて 「デコ白玉」というジャンルがあるんですね。

白玉だんごのポテンシャルたるや・・・


あなたの知らない脳

以前、ドクターが「心臓は取り換え簡単だけど、脳は難しい」とサラっと言ってたのを思い出しました。脳って、まだよくわかってないんですよね。絶妙に頭の中に浮かんでるプリンのようなイメージ。

視覚的、感覚的、感情的、様々な角度から脳がどのように「処理」するのか、それを私たちがどう受け取るのか、が書かれています。

目の見えなかった人が見えるようになった時、脳はその光を処理する方法を学ばなければならず、混乱する。言われてみたらそうかもしれない。でも、ドラマや小説では、包帯を外して目の前にいる親しい人と対面して涙する、というのが定番ではないですか。実話では、微妙な表情になったようです。見ることの判断基準がないんですもんね。自分にとってのあたりまえというフィルターを外すのは難しい。

以前、色覚について調べていた時に出てきた「4色型色覚」は、大多数の人より、見える色が多いという。本書にもこの件が出てきて、主に女性で増えてきていると。記憶があやふやだけど、そもそも人は進化の過程で4色型色覚だったのを、減らして今の3色型に至ったのではなかったか・・・

ほかに、脳が損傷を受けた後、腫瘍ができたときなど、脳にとってダメージとなることが起こす様々な例が取り上げられていました。また、それによって、凶暴になり、事件を起こすケースは、果たして本人の思惑と言えるだろうか、などの問題定義も。

ここからは錯覚について。

視覚で脳が起こす勘違い(錯覚)は面白いけど、色を組み合わせる仕事をする場合は注意が必要ですね。

下の画像のドレスの色は?

私には青x黒(または茶?)に見えます。
人によっては 白xゴールドに見えるという。

えぇ?っと思ったけど、お茶を入れるのに席から離れて戻ってきて目の端でこの画像を捉えたとき、白xゴールドに見えました。
画像右上の背景の明るい光のせいで、脳内補正されて白に見えるのだとか。
モニタの明るさにもよるのかなーとも思う。
実際は青いドレスだそうです。


さらに錯覚。

いやいや、違うでしょ。と思って、画像ソフトで確認したところ、全く同じ色でした。これはビックリ。
周辺の色に影響されるというのは実感していたけど、ここまでとは・・・

自分の感覚がぐらつきました。

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