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Beautiful -days-

Morning

今日は朝からバイトの日。

オープン作業のために8時過ぎに家をでて自転車を漕いでいたのですが、
その間の20分が本当に美しい時間でした。

秋らしくひんやりした気温
ギリギリまでだらだらしていたので、時間に余裕があまりなく、少し焦って漕ぎ始めましたが、
朝の新鮮な風が肌に当たると心地よく
こりゃ自転車で正解だったな、と
笑みがこぼれてしまうほどでした。

加えて見事な秋晴れで、
日差しがあたると暑いぐらいだったので、朝の気温の割に過ごしやすく、
寒がりな私でもご機嫌にさせてくれました。

秋の空模様が好きです。

特に空が高くなるのが

今朝の空も例に漏れず広々としていました。
出勤の進行方向が東向きで、
私は太陽に向かって進む必要があり、常時半目でした。
目が開かないのはギリギリまで寝てたからだろ、というのは言わないお約束です😌

休日の朝というのはいいものですね
まだ街の大半が寝ているので
車の音が少なく、遠くの方から響いてきます。
その遠近感が、まるでこの美しい時間を独り占めしているような特別感を与えてくれました。


Dusk

朝だけでなく、バイト帰りの時間も美しかったです。贅沢だな。

日本では1000年も前の文章に書かれているほど有名な事ですが、
やはり秋の夕暮れは格別ですね

「秋は夕暮れ」と言った清少納言に
特大の「それな!!!!」をおくりたいです。

夕暮れなんて365日毎日必ず1回あって、見飽きたっていいはずなのに、日の入りの時間は思わず足を止めて西の空を眺めてしまいます。

太陽ってすげえ、偉大だ、、適わねぇ、、、、

そんな事を考えながら夕焼けを見ていると、聖書の数節が思い出されました。

神は「光あれ」と言われた。すると光があった。神はその光を見て、良しとされた。(中略)神が造った全ての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。
『聖書』創世記1:3-4,31

これは聖書の冒頭部分なのですが、
ここでは神様が6日間かけて今の世界を作っていく様子が1日ごとに描かれています。

面白いのは、
6日間それぞれの一日の描写でいちいち「神は見て、よしとされた」という句が入っていて、最後は「はなはだ良かった」なんて書かれています。
毎日ご自分の造られたものを確認して喜ばれた、という意味です。

₹˝ャʓの精神でコメントすると
神、メチャカワwwww
(ギャルじゃなくてフワちゃんかもしれない)

でもですね、燃えるようなオレンジと、周りに広がる黄色、青、ピンク、紫、グレーの雲、その調和した画を見て思ったんです。

ああ、これを見て神様は、ご自分の作られたものをよしとされたんだな、と。

あんまりに綺麗すぎます。
あのスケールと、あの深みの美しさをちっぽけな人間である私たちは作れないけれど、もし作れたとしたら、絶対自分の作ったものに満足しますもん。美しすぎて。



to be continue...

存分に書いていたら長くなっていたので分けようと思います。

次回は words 編です。

最近お笑い芸人コンビのレインボーのコントをずっと見てるのですが、次回の書き出しに関わっている…ようで関わっていない動画を置いておきます。


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