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『持続可能なまちづくり―民泊にできること』シリーズ第5回

災害時における 民泊の有効性について考える
ー熊本豪雨災害2020と能登半島地震災害2024を事例にー

【第5回 災害時における⺠泊の有効性について考える】
2020年7月に発生した熊本豪雨では、熊本⺠泊・⺠宿推進協議会(旧:泊まんなっせ肥後の会)の有志が⺠泊を避難者に提供しました。さらに9月に台風10号が熊本県内に接近したとき、沿岸部からの避難者を会員の⺠泊で受け入れました。
また2024年1月1日に発生した能登半島地震時に、加賀市黒崎町の民泊運営者は自分の宿を被災者に提供し石川県内外から⺠泊運営者の有志を募って避難者の受入れと物資支援の「やどかりプロジェクト(HP)」を立ち上げ1月2日より活動を開始しました。
オンラインセミナーでは、熊本県と石川県の事例を発表します。その後、阪神淡路大震災以来、東日本大震災で市民の活動に注視してきた服部をお招きして災害時における民泊の有効性をパネルディスカッション形式で開催します。
 これまでのオンラインセミナーと同様にブレークアウトルームを設け参加者の方々とお話の場を設けます。皆さまのご参加をお待ちしております。
■参加(無料)のお申込みはPeatixで:https://jamta-event-05.peatix.com/view
■お問合せ:一般社団法人 民泊観光協会 info@jamta.jp

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