子供が社会人になり、仕事を減らし、学ぶ時間をとることに。
子育てが終わり、50代半ば。今年からは仕事を減らし
一旦原点に帰り、好奇心の目で社会を見てみようと
色々、学びたくなりました。
2023年〜2024年は学びの時期。
経済・投資を学びたい
この大変化の時代、どんな産業が出てくるのか本当に楽しみ。
日常から、産業の変化を感じ取りたい。
そしてどんな未来になるのか面白く想像したい。
また若い人が投資詐欺に合ってしまったニュースなどを見て心が痛くなる。
あのおばちゃんに聞くと違う視点が得られるよ、くらいになりたい。
日本の企業を応援するため、少額でも株を保有し
いつか株主総会に出てみたい!
今は女性や若い人も多いかしら?
歴史を学びたい
江戸時代〜明治を生きていた人はどんな思考だったんだろう?
歴史を学ぶと、今なぜこうなっているのかハッキリわかる時がある。
そしてずっと不思議だった当時の日本人の身体能力。
西洋人と比べると明らかに華奢なのに、あの存在感。
肚(丹田)や体の中の軸、肩のリラックス・・
現代人は丹田が弱く、柔軟性がないらしい。
じゃ、逆に丹田が強く、柔軟性を持つとどうなるのだろうか?
本多静六博士に学びたい
本多静六博士は1866年生まれ。
林学者として数多くの公園を設計。
また倹約貯蓄・投資家でもあり
日本のウォーレン・バフェットとも言われる。
ご自身のマイナス面もオープンで
数々の試練を乗り越えてきた博士。
博士の提唱する、
・職業即道楽=今でいうゲーミフィケーション
(いい意味でゲームのように考える)なのかしら?
・努力即幸福
努力をどのように捉えていたのか?
今の時代に使えるのかしら?
このあたりを中心に探究して行きたい。
・日常から気づいた変化→調べる
・歴史は調べたり、行ってみたり、実践してみたりする
・本を読んで「ん??」と思うところを探す
遠足に行くような気分です。2023年春。