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5/2〜5/9

5/2
朝起きてコーヒーを飲み、エレクトーンを弾いたり本を読んだり勉強したりする。最高の朝……!お昼ご飯を食べて、古代メキシコ展を見るために中之島に出かける。メキシコ展へ行く途中で中之島美術館の横を通ったのだけど、モネが見られるそうで、長蛇の列だった。モネも見たいなあ……。でも今日はひとまずメキシコ展へ。メキシコのことはFGOの2部7章で得たふんわりとした知識しかない。球技は確かにサッカやってたねとか、チチェン・イツァーでてきたよねとか、ククルカンは持ってるな〜とか。だけど見てもぜんぜんわからなくて、でもこのわからない感じが好きだから、博物館へ行くのは好きだ。自分の知らないことがいっぱいあるんだなあと思う。死のディスク石彫、遊戯王っぽかった。移動して晩ご飯を食べる。串カツが食べたかったけど、1時間待っても全然自分たちの番が回ってくる気配がなかったので諦めて中華。そのあとくまがずっと食べたがっていて、私もYouTubeでときどき作る様子を見ていたロールアイスをテイクアウトして帰宅。目の前で作ってるの見たのはじめてだった……!

5/3〜5/6
食料品の買い物に行ったりマクドを食べに行ったりした以外はずっと家にいた。くまとどこか出かけようかと言ったけど全然行きたいところがなかったので、結局どこにも行かなかった。パパは小学校のときの友達と飲む約束した!と突然5/5に四国に帰っていった。5/6に戻ってきた。私はずっとときメモGS3で設楽先輩とのデートを繰り返し、支部を読み漁り、同人誌を買った。設楽先輩沼すぎる………。なんだったら自分でも何か書きたいと思い書き始めたけど、全然進まない。くるしい………。世の中にはこんなに素晴らしい作品があるのに自分では全然うまく書けない。つらい。くるしい。というかたぶん、普通に原作と二次創作を浴びすぎていてキャパオーバーでバランスを崩している。マサラタウンを出発してすぐチャンピオンリーグに進んで勝てないって嘆いてる感覚も、ある。勝てなくて当たり前だよ、育ててないんだから……。というか楽しむために書くのに苦しくなってどうするの………。まずは原作を丁寧に遊んでいこうと思い記録をつけながら遊んだり、自分で話を書いてみて、でもやっぱり苦しくなったり、支部を読んでてもむしろ辛くなってしまったりした。めちゃくちゃな心で好きなものに向き合いたくないので、早く仕事が始まって、バランスを取りたいと思った。連休最終日の夜、ひとりでスタバに行って思いの丈をノートに書いた。そのときはたのしかった。

5/7
久しぶりの仕事。起きるのがつらい。出勤、退勤。くまが修学旅行のグループを決めてきたそう。行き先の遊園地でガンガン遊びたい、ゆったり遊びたい、半々くらいという分け方でグループを決めたらしい。くまはゆったりのグループだからコーヒーカップにでも乗ろうねと友達と話しているらしい。パパが昨日たくさんほうれん草をもらってきたので、ひとまずホットクックに入れておひたしにした。豚肉と春雨とほうれん草の炒め物も作った。一日一回書いてる途中のページを開き、100字でも進めることを目標にする。

5/8
出勤、退勤。くまが学校で体力テストがあって、長座体前屈は2位だったけどほかは全部最下位だった………と言うので、えっ学年で?長座体前屈の期待値ありすぎるし他の項目に関しては伸びしろしかないやんと言ったらチーム内での話だった。くまを習い事に送り出したら休みだったらしい。ごめん。今日こそは勉強したかったので晩ご飯を食べた後に資格の勉強をした。設楽先輩に弾いてほしいクラシックという最強のプレイリストを見つけたのでそれを流しながら勉強。勉強も進むしクラシックも聴けるし最高でしかないのでは……!?クラシックを聴いていたら別の話が浮かんできたのでそちらを書き始める。こっちのほうがなんだか筆の進みがいい気がする……!

5/9
出勤。仕事中に手続きのことを文章で伝える場面があったのだけど、終わりの文が決まっていれば書きやすいなと感じたので、二次創作もまずは終わりを確実に決めてしまった方がよさそう。修正しまくるにしろ、最後どうするかを決めたほうがいいと思った。退勤。支部に小説をあげるも感想が少なくてつらい、文才のなさに絶望、承認欲求、ブクマ数に踊らされてしまう話を友達とした。だいぶすっきりした。友達とやり取りしている間に、有料の感想サービスを利用した人の話を見つけた。その文章を読んで、無料で自分に都合のいい感想をもらおうとするのもすごく欲張りなような気がしてきた。自分は好きに誰かに頼まれたわけでもなく何かを書いただけなのに、無料であるがゆえに、もっともっと自分に都合のいい言葉が欲しい!の気持ちが止まらなくなるのかもしれない。感想がもらえるかもらえないかわからないけど反応がもらえることもある、というところがギャンブルっぽくてやみつきになっちゃうのかも。自分の好きとか萌えに向き合って、自分の手で好きなキャラクターたちを描き、こんなことがあったらいいな〜を存在させるためにとにかく淡々と書いて、素直に人に読んでほしいものはお金を払って感想やフィードバックをもらい、また淡々と書き続けるほうが、すこやかに創作を続けられるのかもしれない。私はしばらくその方針でやっていこうと決めた。(まだ1つも書き上がっていない)




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