シンセと他の機材とのテンポの同期が出来ました

古いアナログシンセは、
フットスイッチを一回押すごとに
1音発音するというシステムで、

アルペジオクロック同期？とか言って
midiが無い頃の同期方法で
他のドラムマシンなどと同期
する場合に、

フットスイッチの代わりに
パチっと鳴る電子音を
メトロノームのように一定のタイミングで送ると
ドラムと同じタイミングで
シンセが鳴ってくれる仕組みで

リアルタイムで伴奏、演奏するために
なんとか他のドラムマシンなどと
同期させようと試していました。

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midiと同期させるため
パチパチ音のゲート信号というのを
midiからgateに変換して送ってみたら
同期できました。

これでやっとドラムに合わせて
シンセが鳴ってくれます。

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しかも古いシンセはアナログ6音同時発音で
1音は同期して発音しながら

残りの5音分は自分で鍵盤を弾いたら
音が出てくれるという
なんとも贅沢な作りで

ドラムに合わせて1音を伴奏させながら、
メロディやベースを5音自分で弾けるという、
ちょっと普通の感覚ではあまりない
作りになっています。

普通、6音出るといっても
伴奏に使っているため割り込めない
などの場合が多いです。
しかも伴奏と別の音色も選択出来ます、
ちょっと訳がわかりませんがそうなんです。

今の音源ではなかなか無いので
脳が付いていっていません。

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しばらく同期していたのですが
長く演奏させたらシンセが
信号を受け付けなくなりました。

どの機材も古いため
何処か壊れているのかも。
機嫌がいい時にやるのが良さそうです。
部品の交換も必要かも。

でもなんとか同期できたので
曲に出来そうな希望が生まれました。