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古いヤマハのmidiシーケンサーはほぼ治りました
写真のicが入っていて、
msx用の何か?のようです
今回治したのはqx5、あと
以前治したqx7にもあったような
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ボタンがやっぱり経年劣化で、少し反応が悪く
気になりますが使えます
仕組みは
1trにしか録音できない、そこにする
もっと重ねたかったら2から8にコピー
もう一回1trに録音する(最初に戻る)
のループ作業です
ちょっと癖が強くて、録りながら
混乱してますが、
演奏した分をループ出来るので
1 2 3 4小節 戻って1 2 3 4と
ずーっとmidiでループ再生でき、
更に4つのボタンでオンオフできるので
一旦、1番消して234trを同時再生
このタイミングで1も戻す!みたいな
dj、グルーヴボックス的な演奏が出来そうな作り
(鍵盤、音源は別に必要です)
5678のオンオフはシフトボタンを押しながらなので
1234か5678しか同時に消音できない
など色々癖があります
最初から1234しか使わないとか、
5678は頻繁にオンオフしないベース音を
配置するなど工夫は必要そう
あとmidiチャンネル設定や
プログラムチェンジの本体からの入手方法が
難しくわかりませんでした…
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基板がしっかりしてて、
故障箇所は
レギュレーターがハンダクラックした
だけで(一応交換しました)
それを考えると、この時代のヤマハの
dx7とかその辺りのシンセは
良い作りなんだろうなーと想像出来ます
学生の頃買ってまだ大切に使ってるとか
中古でも手に入りやすいとか、
フレンドリーな感じ
音を上手に使えるなら
良い楽器になるんだろうな、と
でもエフェクターかけないと硬めの音ではあるので
その辺もテクニックがいるのかも、と思っています
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