simple cab simアンプシュミレーターの部品変えたら化けました！

以前、古いアンプの音がすると書いた
simple cab simアンプシュミレーターですが、

トランジスタが増幅の少ないものを
使っているために
本来の機能が出ていないんじゃないかと
気になったので、変えてみました。

ビッグマフに付けていた、
2n5089という
ゲインが稼げるものに変えたら
化けました。

元々シンプルと名前が付くほどなので
簡単な歪みだったのですが、
クランチぐらいに歪むようになって
音も素直でエフェクターそのままの
音域を鳴らしてくれます。

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メタルを弾くにはちょっと足りませんが
ロック系なら十分です。
音が高い所までしっかり出て、
重さもなくサクサク出るので
録音向きになりました。

自分でアンプシュミレーター作りたい方は
simple cab simで調べるか、
下記サイトで元の回路図を参考にすると
楽しいかもしれません。

runoffgroove.com