見出し画像

曲の作成とソフトシンセの襲来、失敗

オーディオインターフェースと
ソフトシンセを手に入れて
残りは録音などする音楽ソフトを
選べば曲が出来るはずでした。

音楽ソフトはその頃、
高額なオーディオインターフェースに
オマケとして機能限定版が
付属するのが一般的で、

そのソフトがないと
ソフトシンセを使うのも、録音もできないのです。
様々なオーディオインターフェースや
楽器機材を手に入れていたため
その頃有名な音楽ソフトの廉価版は
ほぼ全て手に入れていました。

どれも正直、機能満載ですが
扱いにくいものばかりで、
ソフトシンセ、ソフトエフェクターを
軽く動かす、互換性を確保するために
日々バージョンアップを繰り返していました

結果マイナーで新しい
音楽ソフトに辿り着きました。
そのソフトだとソフトシンセが
複数、軽快に動くため
ちゃんと曲が作れたソフトで、ほぼ1択でした。

ーーーーーーーーーーーーーーー

曲をやっと作り始めて
数十曲作ってみたのですが
動作は軽快でも、
mix後の音がペラペラに薄いのです。

アナログなら、多少ミスしても
味として活かせる音域の幅広さが
あったりしたかもしれませんが

デジタル録音では、とった分の
音しかほぼ無いので、
ペラペラの音から編集で直すのは

1枚の紙を2枚にスライスするぐらい
難しい事で、
低域、広域を増幅させるほど
隠れたノイズも一緒に増幅するという
悪いループにハマっていきました。

ーーーーーーーーーーーーーーー

ある日ゲームを快適に出来るとのことで
なんとなく買ってみたipadには
有料で音楽ソフトが売っていました
まだ続きます。


サポートお願いします!