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昔のメモリ、秋葉原で見つけました
古いシンセサイザーの
osをアップデートするために
古いメモリを探していたのですが
秋葉原の超老舗ジャンク屋さんが
twitterでicの在庫写真を一括で
載せられてて、ズームしたら
あ!! あるかも! と思い、お邪魔しました。
1個でも相当安かったー
日本メーカーだし
3個買っておきました
中国からでも結構するので助かります
データ書き込み機が高額なので
準備だけして保留ですが
一歩進みました
昔のメモリで、紫外線で
消せるそうです
今と違い簡単には書き込めず
12vから20vで書き込む
特殊な装置がいるそうです
(27c128という物らしい)
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身近な所だと、ファミコンなどの
カセットの中身も、
こんな感じのメモリで書き込んで
作れるようです
あと昔のドラムマシンの音色も
メモリに音声データを
書き込んで、差し替えると
音が変えれるらしいです
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アナログシンセのosは
いつか新しくしたくて、
シーケンサー(自動演奏)機能が
素晴らしいのですが、ただ
midi(演奏や同期信号機能?)が出たばかりだったため
外部楽器とテンポが合わせられないんです
osをアップデートすると
6チャンネルの自動演奏が
外部と同期するらしく、
つまり6音同時にシンセやドラムと
テンポを合わせて演奏出来ます
イメージで言うと、
人間よりもっと精度高く
他の楽器に合わせて
6人で合唱してくれる感じです
osデータは準備出来て
メモリも手に入り、
残りは書き込みだけです
ここまで理解するのに何年か経ちました
さあどうなるでしょうか…
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