ヘッドホンアンプのオペアンプ沼、opa2604やその他について比較

秋月ヘッドホンアンプキットを
作ってオペアンプを交換して
音の感じを記事にしたのですが
沢山読んでもらえて、

興味ある方も
多いようなので、書きたい事がありました。

実際、opa2604が最高だという
記事も見つけて
前に買ったはず、聴いたはずだった
という記憶からそれを見つけ
実際に試して、

じゃあ、他のオペアンプと比較してどうなのか！

という感想なのですが、

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別に他のオペアンプも良い音でした。
これは書いとかないといけないと
思っていたのですが、

fet入力のオペアンプで、
オーディオ用の物は似た傾向の
音になる場合もありますし、
でもfet入力だから良いという
わけではなく

opa2604は良い音で間違いないけど
他のが良くないということでは全くない、

ただjfet入力のものの方が解像度が
高い場合があるような気がしました。
上から下の幅が広い感じ。

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音が好きだったのはlf353
(cmoy ampで使いました。秋月ヘッドホンアンプでは動かないかも)

あとヘッドホンアンプキットに付いていた
njm4580ddです。

4580ddはローノイズ選別品で
今60円だそうです。
適度にhifiというか、でも
高音や低音が痛すぎず聴こえやすくて
音楽をちゃんと楽しめる音でした。

opa2604はシンセに付けていたのですが
今高価になったので外して取ってあります。
また他のオペアンプと比較するため
機会を待っている状態です。

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2回路のヘッドホンアンプ用に
使えるオペアンプはまだまだあります。
低雑音が好きな方もいれば
オーディオ用の方が好みの場合も

秋月のヘッドホンアンプキットは
結構良かったです、ハンダ付けが
苦手でなければやる価値はあるかも。

オペアンプも価格だけじゃない良さが
面白い所なのかもしれません。