物の頑丈さと使い捨て、90年代、2000〜
今使っていてまだ残ってるシンセが、
80年代から2000年近辺で、
機材は沢山買っていたはずなのに
それ以降の機器が抜けてます。
特徴的なのが、pcを基本に考えた
usbの鍵盤類です。
結構使ったり、買ったりしたのですが
大体壊れたり、必要なかったりで
何台か買っては捨てました。
予算はそんなに無いので
中古も多いのですが
それにしても使い捨てが多く、
なぜか最近手に入れた鍵盤は
2000年代を飛ばして、
90年代の物です。
壊れないし良く出来てます。
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2000年以降の製品で
どう壊れるかは、一番多いのが
表面にいらないコーティングがあり
ゴム風の触りごごちで
それが全部溶けてベタベタになり
剥がすのだけでも一苦労で、
楽器として致命的でした。
他には鍵盤やツマミが反応しない。
これももうゴミになるしかない
故障で、
良く出来ていれば
掃除すれば治るのですが
中を見るとプラ板に塗料が
塗ってあってそれが電気を通しており
全部剥がれて修復不能、
みたいなのが多い気がします。
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pc自体が捨てるのを前提に
作られている気がしていて
ネットでアップデートがないと
動かせない、という
古い物を買い替えさせる戦略の元に
作っていたような気がします。
ネットが無いとソフトが使えない
でもウイルスなどで
ネットには基本繋げない、
そんなゲーム機もパソコンも
最新でないと動かないというのが
少し残念な気がしています。
2000年からの物も、
今のようなファミコンやレトロブームが来て
いつかはまたやりたくなって
結局みんな集め始めると思うんです。
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