写真を使って背景を作るというのを試してみた
みなさま、こんにちは~
先日、ネットサーフィンしておりましたら、こんな記事に遭遇しました。
わたくし、背景を描くのが超絶苦手です。なんとかうまく描ける方法ないかなぁといろいろ探していて、「こんな方法もあるのかぁぁ」と目からうろこでした。というか、これは「描く」という行為になるのか?という疑問すら湧いてくるが、とりあえずなんでもチャレンジするのは悪いことではない!!という方針から、「まあ、やってみっか」となり、描いてみた・・・。
元になった写真はこちら
☆こちらの写真はフリーで使わせていただけるサイト様からいただきました。「unsplash」
写真の背景にうまいこと人間をなじませた・・・という感じかな。
あと、写真なのでどうしても「絵」っぽくならない。そのまま使っただけではやっぱり違和感あったので、なじむように「ぼかし」を入れたり「影」を落としてみたり、壁なんかは上から汚れっぽくぬりぬりしたり・・と、すこしだけ手をくわえてみました。あと、遠景は「ぼかし」をいれた。「絵」っぽくするには、「空気感」を加えたらいいとのことだったので、それもちょっと入れてみた・・・。
んんーーー・・・まあ、これはこれで、いいんじゃね?(n*´ω`*n)
これはあれだな・・・いかに「写真」ほ「絵」っぽくするかに命かかってる気がする・・。わたしの技量では、なかなかむつかしいなってのが正直な感想でした><
本当はいうと、一枚写真から描くタイプのものではなく、リンク先にもあった「フォトバッシュ」という技法を試してみたかったんですよ。
けど、ここで問題が発生した。
頭の中に、「ファンタジーな魅力のある背景」がうかばねぇぇぇぇぇぇ!!!
ハイ、わたしの場合、ここからでした(;^ω^)
フォトバッシュっていうのは、複数の写真を組み合わせて自分のイメージする世界を作る・・・みたいな技法のようです。でも、貼り合わせただけでは、ただの写真のコラボみたいになるので、そこから光加減や彩度なんかの調整をして、描き加えたり削ったりをくりかえして、一枚の絵にする技量ってすごいよなぁぁぁとリンク先の解説みながら思った。
世の中には、いろんな描き方が存在するのだなぁと。そして、アナログだけの時代には想像もできなかった描き方が、今はたくさんあるのだなぁと感じた。→モロ、アナログ世代の人間です><
いつか幻想的な光景が浮かんだら、フォトバッシュにもチャレンジしてみたいな♡