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イヤホンレビュー(Beats Flex/Beats Solo Buds)

個人の感想です。

▼商品詳細:

Beats Flex ワイヤレスイヤホン

Beats Flexワイヤレスイヤホン – Apple W1ヘッドフォンチップ、マグネット式イヤーバッド、Class 1 Bluetooth、最大12時間の再生時間 - Beats ブラック

2021年2月購入 ¥5,400

今回過去の購入履歴を見て再確認したのですが、ウクライナ戦争が始まる前だったので、現行品(¥8,900)の半額近くの安値で買えてたんですね。セール対象品だったかどうかまではちょっと判りませんでしたけど。でも今年のブラックフライデーセールでは7,000円くらいだったので、いま見ると破格の値段で買えたことには変わりないですね。

Beats Solo Buds Bluetooth ワイヤレスイヤフォン

Beats Solo Buds Bluetoothワイヤレスイヤフォン - 最大18時間の再生時間、AppleとAndroidで互換性、内蔵マイク - トランスペアレントレッド

2024年10月購入 ¥11,636

▼購入経緯:

Flexが破損したのでSolo Budsを買いました。

ただしSolo Budsを使ってて不便を感じたので(詳しくは後述)あとからFlexの破損部分をアロンアルファで修復して、今では二つを併用しています。

うーん、修理できるなら最初からそうすれば良かった?

まあ独立型のイヤホンも使ってみたかったから、良いか。(笑)

私は昔からiPhoneとiMacを使っているので、昔からのよしみでBeatsを買い続けているという感じはありますね。

過去にはBeats by Dr. Dre Tourを使っていました。こちらも経年劣化での破損と、あとはステレオミニプラグの使い勝手の悪さから現役引退を余儀なくされた感じです。いや、本当は有線イヤホンの音の方が今でも好きなんですけど、どうしても取り回しの利便性が優ってしまいますね。

Beats by Dr. Dre Tour

▼音質:

どちらもまあまあ良いと思います。値段相応なんじゃないでしょうか。

低音から高音まで聴きやすいです。

そもそもイヤホンを使うシチュエーションは屋外の移動中が多いと思いますが、であれば移動してる時に「極上の音質」を求めることに、私はそこまで執着しないので、必要十分って感想です。

でも、家で落ち着いてPCの音を聴くときにも、映画でも音楽でも、十分優れた音質で楽しめます。

ノイズキャンセリング機能の付いてませんけど、そもそも欲しいと思ったことが私は無いです。むしろうっすら聞こえるくらいの方が良いだろうとさえ私は考えているタイプです。ご参考までに。

なお大前提ですけど、耳に合うイヤーチップを付けましょうね。隙間があるとシャカシャカした駄目な音になりますよ。それはどのイヤホンでも当てはまる特徴だと思いますけど。

▼使用感:

Flexが完璧なんですよね、私には、色んな意味で。

それがSolo Budsを使うことで再確認できたというか。

だからこそ、アロンアルファで修理までしたんですよね。

一度は諦めたのに。(笑)

Flexが優れている感じるのは買い物する時です。イヤホンしたままだと失礼だと私は感じるのでレジ前でパッと外したいんですけど、Solo Budsは勢い余ってどこかに飛んでっちゃうんですよね、咄嗟にやると。自宅でもよく落とすので、私が不器用なだけかもしれませんけど。(笑)

その点、Flexは首の後ろに回した紐のおかげで指から不意にリリースしても体に留まってくれます。これが圧倒的に便利です。

また、Flexにはボタン式のボリュームコントロールがあります。曲のスキップや一時停止も簡単です。これがSolo Budsはなかなか曲者で、もうスマホを持って画面をタップした方が早いし確実です。

そして最後に、Solo Budsはイヤーチップが大きいので、私は長時間付けていると耳が痛くなってしまいました。これについてはfinalのイヤーピースを購入して交換したら解決しました。しかしFlexは純正で問題ありませんでした。

以上の理由から、私にとって使用感はFlexの圧勝ですね。

(了)

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まいるず
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