剣持リスナーはなぜ面白いとされているのか ~匿名ツールとの付き合い方~【祝マシュマロ20万】


剣持刀也さん、マシュマロ20万おめでとうございます!!!!!


はじめに、誤解なきよう言及しておきますが、この記事は「剣持リスナーはなぜ面白いのか」ではなく、「なぜ面白いとされているのか」を述べたものです。

さらに、実は考察のメインは「剣持リスナーが面白いとされている理由」ではなく、「リスナーとライバー(完全匿名の群衆とそれに応じる人間)の相互干渉性」についてです。「剣持リスナー」という単語は具体例として示される程度、要するに5割は釣り。そしてついでのようなお祝い。なんかすいません。

とはいえ、一応5割は剣持について話すので、これを見てくれたリスナーはどうか怒らないで大人しく釣られてみてくれないでしょうか? 自分もアゴよろしくマシュマロボックスを解放しているので、感想や質問などを是非送ってほしいところであります(気が向いたら返信します)。


1.「クソマロ」の形成

「クソマロ」とは、文字通りクソなマシュマロのこと。もっと言えば、「クソみたいな文言が書かれた匿名メッセージ」。しかし現在、「クソマロ」は意味がおおまかに二分されてしまっている状態にあります。

①クソみたいな文言、つまり悪口が書かれた、相手をガチで不快にさせるメッセージ。アンチが送ってくるようなメッセージ
②クソみたいな文言、つまりまるで意味のない、虚無。ウケを狙っているのか、狙っていないのか分からない。10万集めてギュッてすれば16通ぐらいにしかならないぐらい、スカスカ。メッセージかすら怪しい

「クソマロ」を取り扱った配信は幾らか過去に存在しますが、この2つで解釈が分かれるため、一口にクソマロと言っても話が嚙み合わず、アンジャッシュ状態になってしまうこともあります。

たとえば、2019/11/14に行われた「クソマロたべログ~☆5は誰の手に~」で紹介された「クソマロ」は、ほとんどが①に該当しています。②に該当していたのは買い物メモぐらいでしょうか。

2020/11/07に行われた「【ワードウルフ】クソマロ人狼【にじさんじ/長尾景/イブラヒム/三枝明那/不破湊】」でも、ほとんどが①と言えるものでした。②だとはっきり断定できるのは寿司マロぐらいでしょう。(そもそも、この配信のマシュマロは実際に送られたものではないため判断し難いところがあります)

以上のように、多くのライバーにとって、クソマロと言えばおそらく①が該当しているのではないかと思われます。マシュマロを開設しているライバーには、①のメッセージの方がより多く届く、または数は少なくとも印象に残るのでしょう。

これは当然のことでもあります。「魚マラカス」「湿ったチワワ」のような何も伝わらない虚無より、自身の配信に対する指摘や悪口のようなメッセージは、良い意味でも悪い意味でも心に残るものです。

しかし、剣持の配信では、当然のように「クソマロ」と言えば②のことを指しています。これは剣持が①のようなクソマロを全く拾わないからです。実はこの、「①のようなクソマロを拾わない」ことは、簡単なようでありながら最大の効果をもたらしています


2.マシュマロを''拾う''技術、そして「本当に面白いヤツ」とは

前述した「①のようなクソマロを拾わない」行為は、別に剣持のみが行っている特別なことではありません。多くのライバーがこの技術を先天的にせよ、後天的にせよ、持ち合わせていると思います。ただ、この行為をしていないライバーも勿論います。また、ライバーに限らず、マシュマロのような匿名ツールを用いている大勢の人も、この技術を持っている人、効果や方法に気付いていないが無意識的に行っている人、行っていない人と様々です。

ただ、私がデビュー当時からずっと見ているライバー、かつ20万という圧倒的記録を保持している、という点でここでは剣持を例に挙げて紹介しています。

誤解しないでほしいのは、私はこの技術を使う使わないという点で、特に強制や推奨をしない、ということです。私はここで、この技術について解説し、メリットを上げますが、他者が使用するしないに関しては自由だと思っています。なので、「それは違うよ!」と思っても構わないし、使用に関して「だが断る」という態度を取っても特に反対はしません。

……と、長々と前書きをしてしまいましたが、本題はここからです。

剣持はおそらく意図的に「①のようなクソマロ」を拾っていません

これは3で私の体験談と共に詳細に語るのですが、「①のようなクソマロ」を拾うことで、「①のようなクソマロ」を送っていいのだ、と人は思い込んでしまいます

''拾う''という行為は、そのものの存在を''可視化''します。匿名ツールにおいて''可視化させる''という行為は''実在化させる''行為と同義です。

実在していることが周知されると、人はそれと似たものを送ってきます。似たものが認知され、拾われると思われるからです。そしてそれをまた拾うと、同じようなものが送られ続けます。以後永遠ループ。

剣持の場合、「①のようなクソマロ」を一切拾わないため、おそらくマシュマロボックスには「①のようなクソマロ」はほとんど存在していない、もしくは割合として少ない状態であることしょう。しかし、「②のようなクソマロ」を拾い続けているため、それでマシュマロボックスは埋もれているのだと思います。

ではなぜ「②のようなクソマロ」が増え続けるのでしょうか? 剣持が拾うから? 勿論そうですがもっと考えてみましょう。

では皆さんは、どんなネタが面白いと思いますか?

……すみません、あまりにも唐突で具体性に欠いた質問でした。実際、何を面白いと感じるかは千差万別です。たとえば、私の推しはジャルジャルが世界で一番面白いと思ってオススメしており、時にはジャルハラ(=ジャルジャルハラスメント。ジャルジャルを見ることを強く勧めてくる。もはや宗教勧誘)をしますが、私にはジャルジャルが全く刺さりませんでした

これはあくまで一例であり、何を面白いと感じ、何を面白くないと感じるかは人それぞれです(私は陣内智則や東京03が好きです)。

しかし、ある程度広範囲にウケる面白さというのはどこにでもあり、だからこそ「お笑い芸人」というプロがいるわけです。面白いことをして多くの人にウケるには、センスや努力を要します。これは芸人に限らず、配信者や一般人にも当てはまるわけです。そしてそれを評価する人がいます。芸人であればM-1のような大会の審査員、お客さん、配信者であればリスナーがそうです。

剣持のマシュマロの場合はどうでしょう? まず「面白い匿名のメッセージ」が存在をリスナーに認知されるためには、剣持に「面白い」と思われなくてはなりません(ここではランダムでマシュマロを選ぶのは例外とします)。剣持に「面白い」「拾っても問題なさそう」と思われたマシュマロは、配信内でリスナーに開示されます。ここでやっと「面白い匿名のメッセージ」が存在するようになるわけです。

ここで「剣持に面白いと思ってもらえること」は非常に大きな壁となっています。なぜなら、20万もあり日々増え続けているわけです。中途半端な面白さでは目に留まらない。目に留まらなければ拾われない。拾われなければ存在しないことになります。フィルターというシステムがある以上、届いているかすらも分からないからです。

ここで、私は「働きアリの法則」を元に仮説を考えてみました。

「働きアリの法則」とは集団において「2割はよく働き、6割は普通に働き、2割は怠ける」というものです。聞いたことのある人も多いでしょう。

私が考えたのは、リスナーという集団において「2割は本当に面白く、6割は普通で、2割は面白くない」というものです。数字はあくまで目安で、実際2:6:2ではないとは思いますが、なんとなく少:多:少ぐらいの割合だと考えています。

「本当に面白い」に属する人、彼らはファーストペンギンです。スベるリスクを顧みず、面白いと思った新しい内容を発します。

もっと細かく言えば、「剣持に拾われた面白く新しいネタのマシュマロを送った人」を後付けで「ファーストペンギン」と勝手にラベリングしているだけなので、「本当に面白い」人のマシュマロが絶対的に拾われるとは言えないですけどね……。

では残りの人はどうしたら剣持に面白いと思ってもらえるでしょうか。簡単な方法があります。ファーストペンギンの真似をすれば良いのです

一度ウケたものと似たような内容は絶対にウケます。その結果が「魚マラカス」なのではないでしょうか。自分のセンスに自信がない人はとりあえず真似をすればいいわけです。一度ウケたセンスは本物ですからね。というわけで6割の普通の人は2割の面白い人に肉薄できます

これが剣持リスナーの現状です。2割の面白い人を剣持が紹介することによって指針が生まれ、6割が模倣し、全体の面白さが底上げされるわけです

あれ? 残りの2割は?

実は「ガチでおもんない人」もリスナーには存在します。センスのない人は基本的に模倣するわけですが、模倣はやりすぎると本当に面白くなくなってしまいます。天丼ネタは何度も擦ると次第に飽きられ、最終的につまらなくなります。実際、具体的な回数に制限はありませんが、タイミングや内容によっては本当にスベってしまう時がきます。これについては解説をしている動画がありますので参考までにどうぞ。

私の解釈では「本当に面白くない人」とは「模倣に失敗した人」です。分かりやすい例で言えば「僕プリン」ネタでしょうか。永遠に擦られ続けていますが、剣持を煽るにしても発展性はもうないでしょう。NGワードにしていいと思います。あとは「チューリングラブをはやし立てるネタ」。配信主が知らない場でリスナーが擦っても全く面白くありません。一定数の人は飽きられたタイミングや使ってもウケないタイミングが分かるでしょうが、逆に分からない人もいるわけです。そういった意味で、私は「剣持リスナー」がみんな面白いとは思っていません。つまらん奴はつまらんぞ。うぬぼれるな。節度を守れ(自戒)

長々と説明しましたが、まとめると

・リスナーには「面白い人」と「面白くない人」がいる
・「面白くない人」は「面白い人」を模倣するので、マシュマロの拾い方によって全体の面白さをコントロールすることができる
・「面白くない人」の中には模倣に失敗する人がいて、「本当に面白くない人」と化す

……というような内容を、昨年夏ぐらいから考えてまとめていたら、今年いよいよ本人が言及してしまいました

「ペヤング作ったけどめちゃくちゃ味薄かったんだが? なんかしたろ」というマシュマロに対して──
こういうゴールがある系のマシュマロを僕は拾ってこなかったんですよ。逆張り精神で拾ってこなかったんですよ。(略)
拾ってこないでゴールがないようなやつを拾うことにより、そっちが成功なのだと思われてそういうやつが増え始めた。これは非常に学術的な、象徴的なマシュマロです。こういうのをちゃんと拾うか拾わないかがVtuberの分水嶺です。
※剣持はこの「ゴールがある系のマシュマロを拾わない」ことを「逆張り精神」と形容している通り、その行為自体を良いことだとは言い切っていません。文脈的には、最初からこうしてたからこうなっちゃったんだよな~という感があるので、実際の配信アーカイブを見て正しい文脈で理解することを推奨します。このアーカイブは全体的に狂っていて面白いのでおススメです。

さらに、つい先日剣持リスナーの集団真理について解説した先人が現れていました。

こちらの記事はギュスターヴ・ル・ボン著「群衆心理」を元に、「なぜ剣持リスナーはこんなにも統率がとれているのか? なぜ私は剣持刀也の配信の時だけ、別人のようにコメントをしてしまうのか?」ということについて分析されています。こちらの記事はより学説的な解説がなされているので是非読んでください。また、灰猫さんは以前より剣持の配信スタンスについて分析をしていますので、他の記事も非常におもしろいものとなっています。剣持リスナーは是非リンクからどうぞ。

……ええ、察しの通り、何故か二番煎じ的になっていました。これは書くのをサボっていた私が勿論悪いのですが、多くの人がこの事実に気付いている、ということをも表しています。独自性を失うと同時におおよそ間違っていない見解である担保を得たわけです。

そして待ってください! 先ほど独自性を失ったと言いましたが、私には多くのマシュマロに回答してきたという経験、それを元にした理論という独自性があります! これについては次の章で述べたいと思います。


3.匿名ツールの特性と罠

皆さんはどれぐらいの間、マシュマロのような匿名のメッセージツールを使用していますか? 私は現在のアカウントを作ったのが2018年の5月なので、もうすぐ3年になります。正確な数は分かりませんが、おそらく1000件以上のメッセージを受信したと推測しています。Vtuberのような配信者や芸能人に比べたらカスみたいな数字ですが、一般人にしては中々多いと思います。

こんな私が言うのも変ですが、マシュマロを開設していない人はめちゃくちゃえらいです。匿名のメッセージツールはクソです。ごめんなさい言いすぎました。クソなことを承知して使うべきですクソを愛して使いましょう

なぜクソか? 匿名だからです。HNすらない人が制限字数という制約のある中で、あなたに好き勝手言えるからです。

本当にあなたを思って意見をするなら、HNを使ってリプライやDMで言えます。面と向かって言えます。ファンレターに書けます。何文字でも書けます。あなたが本気で相談するなら、お金を払ってカウンセラーやマネージャーに頼みます。友人や家族に相談します。親しい相手と通話します。

それがない匿名ツールのメッセージは、基本的に軽んじられます。それが本来の姿です。あなたはあなたに送られてきたメッセージに対して真摯である必要は特にありません。そういうシステムの下に作られているからです。

だから送り手も受け手も、このメッセージはクソであるという前提で接することになります。文字数も少なく匿名であるクソを愛するものがクソを愛するなりに楽しむツールなので、気軽に送ったり受け取ったりできます。そこが利点です。軽んじられるのが前提なので、簡単に通報とかブロックとかできるわけです。

このように、私は現在かなりテキトーにマシュマロと付き合っていますが、それでもそこそこメッセージをもらいます。そしてこのように考えるようになったきっかけがちゃんとありました。

推しが炎上した。同僚とふざけたらしい。

いきなり「推し、燃ゆ。」の改変ですが、実際推しが燃えました。私のことを知っている人は、いつ誰でどの辺がぐらいまで分かると思いますが察する程度でお願いします。というか、推しが燃える(もしくはそれに近いボヤ)は、V界隈3年もいれば色んな推しで何度か経験しており、その度に私のマシュマロボックスも火を噴きました。どうして……。

ボヤ騒ぎ例一覧:相方が突然失踪した、初配信でこけた、コラボで喋れなかった、ファン同士が揉めた(本人無関係)、同僚のイタズラ被害に遭った、ちょっとした発言の上げ足取り、ファンが厄介な人に絡まれた(本人無関係)、寝坊遅刻(いつもの)、カプ厨指示厨鳩その他諸々…… 今では「そういうこともある」ぐらいにしか思っていません。

私は基本的になんでも読むし何でも返す地雷のない人間なので、当時はどんな意見でも返していました。長文にはちゃんと長文で返し、自分の正しいと思うことを言いました。反論も同調もして、色んな意見に目を通しました

すると次第に、マシュマロの質が変わってきました。私に対するメッセージではなくなってきたのですマシュマロが別のマシュマロに対して意見をするようになったのです。

具体的に説明します。

過激な内容のマシュマロAが届きました。私はAに対し、反論し、諭しました。すると正当性のある内容のマシュマロBが来ました。マシュマロBと私の意見はほぼ一致していました。私が既に言ったことと同じなので、私としては「その通りです」とか「同じ意見です」ぐらいしか返せません。長文なので長文で返してあげたいのですが、私の言いたいことと同じだし、既にAの返信で言ったことなので、内容が重複してしまいます。これが数回ありました。

これを繰り返すことで、私のマシュマロは短時間で急激に数が増えました。議論は沸騰し、暴言のようなものも散見されました。私に対する暴言ではありません。マシュマロに対する暴言です。私は、私が燃えているわけではないのに、私が燃えているのと全く同じ状況に陥ってしまいました。

最初は

マシュマロ↔私

だったのが次第に

マシュマロA↔(私)↔マシュマロB

という構造になっていったのです。

マシュマロは私を無視してマシュマロ同士で会話をし、私のアカウントは匿名掲示板のような扱いになりました

それに気づいて、私は過激なマシュマロや返事が重複しそうなマシュマロに反応することをやめました。マシュマロを返信しないことがあると公言しました。「フィルターに引っかかり私に届かないことがある」という嘘かどうか分からないことを言いました。マシュマロの数は次第に減り、内容も変化していきました。

これも、集団心理だと思います。一つ拾うと、次々と送られてきます。そういう心理が人間にはありますから仕方のないことです。

そういうわけで、私は答えないマシュマロが結構あります。それでいいと思います。匿名ツールなんてそんなもんで、相手もそれを承知して送っているのだから、答えられないことに気を病む必要などないわけです。

そして、集団心理を逆手に取った、クソマロ(アンチメッセージ)防止法があります。かなり実践的です。

それは、「クソマロが自分に届いたことがない」スタンスを保つことです。

実際届いていても構いません。堂々と嘘をついてください。そして、クソマロを無視してください。

あなたが公表しなければ、届かなかったことになります。ブロックをすれば、相手はいなかったことになります。フィルターで届かなかったのだろうと相手は思い込み、効果がないと悟ればもう送ってこないでしょう。返信する労力を使わなければ、使わなかったぶん記憶からメッセージの存在も消えていきます

正直、反論したり煽ったり、傷ついたりする反応を相手に見せるのは悪手です。効果があるってことを相手に示しているようなものです。相手はあなたの感情を動かせたらなんでもいいので、あなたがたとえ相手に屈しない態度を取っても喜ぶと思います。Vtuberが配信でクソマロ(アンチメッセージ)に応えるのは、私はあまり良くないと思っています。相手が付け上がってしまう危険性を孕んでいるからです。

また、集団心理がある以上、クソマロのない相手にクソマロを送るのは難しいと思います。そこである程度予防できるわけです。

しかし本当に匿名アンチメッセージが何度も何度も送られて、苦しんでいる場合はどうしたらいいでしょうか?

簡単です。匿名メッセージツールをやめましょうそれでも気になるなら法的手段を取りましょう。たぶん、法的手段を取っていることを表沙汰に出して騒がないことが大事です。余計厄介なことになると思うので。たぶん、というのは、私には経験がないからです。とりあえず、ブシロード法務部の様に裏でしっかりと動き、刺すときに刺すのが理想だと思います

ちゃんとした企業の手法はいつだって参考になります。


4.おわりに

長々とお付き合いいただきありがとうございました。いつか書こうと思っていた内容を書ききることができて良かったです。

実際、この記事が参考になるかは分からないし、この通りにしたら絶対良いとは断言できませんが、何かの指針になればと思います。

私がマシュマロを使い始めたのは剣持がきっかけですし、マシュマロの使い方は剣持を参考にしています。そういう意味では剣持はすごいヤツだと思います。「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」と彼は言いますが、我々が普段カスと罵っている剣持も、我々も、同じ手のひらで踊るカスなのです。カスはカスなりに楽しみましょう。

そして、なによりも自分を大事にするのが一番です。匿名メッセージに対して真摯でなくて良いという私の主張も、私の主張を信じなくて良いというスタンスも、そもそもの基準が自分を大事にしろってことです。

難しく考えなくても、「俺は俺のことを好きな人が好きだ」ぐらいの感覚でいいと思います。そして自分の領域展開して自分に有利な状況で人生を過ごしましょう!! (そしてジャンプのマンガはすげー面白い)

それではみなさん、いい夜を~✨

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