中村文昭さんの講演会で学んだこと
どうも塚ちゃんです。
今日は講演家の中村文昭さんの講演に行って来ました!
恥ずかしながら講演会に参加するのが初めてで(多分初めてなはず)
ボケーっと客席に座って開演を待っていたんですが、講演が終わると中村さんのファンになってました。
色んな金言をいただいたんですが、一番初めにびっくりしたのが、腰の低さです。
年間300本近く公演されている方で、それだけの数のオファーがある方です。めちゃくちゃ結果を出し続けてます。(講演家になって22年だってさ!)
なのに、説教くささとか、マウントみたいな類いのものが微塵もなく、なんてフラットで優しい人なんだろうというのが最初の感想でした。
終始穏やかで寄り添ってくれて、強い言葉で。
そこにはハウツーのような机上の空論はなく(ハウツーも大事だとは思う!)実際の体験談しかありませんでした。(めちゃくちゃ信用できる!)
中村さんはこうやったら稼げるよ!成功するよ!とかの話は一切なくて「在り方」を重視する方。
今日聞いたことを箇条書きで共有しますね。
・頼まれごとは試されごと
・一人で考えない(人を頼る)
・まずやる(やらない理由を並べるんじゃねぇ!!)
・人を喜ばす(世の中に存在してる仕事はただ一つ「相手を喜ばせることだ!!」)
・何者かになりたければその道の人に会う(話を聞く)
・色んな経験をする(話を聞く)「すごいっすね!なるほどっすね!面白いっすね!」これ言っとけばOK!
色々言ってましたが刺さったのはこの辺ですね。
あ、中村さんはこんな言葉使いじゃねぇです。(塚ちゃんの脚色が多分に入ってます)
今日一番刺さったのは「頼まれごとは試されごと」ですね。(中村さんの代名詞的な言葉らしい)
エピソードトークもあったのですが長くなるのでここでは割愛します。
簡単にいうと、何か頼まれごとをされた時に、「なんで俺がやらなきゃならないんだ!」とか「めんどくせえな!」と思いながら嫌々やるより、どうせ頼まれたことをやるという事実は変わらないんだから「相手の想像してるハードルを少しでも超えて喜ばせよう!」という方がいいよねっていう話です。
人は1日に204回「頼まれごと」をされるらしいんですね。そこをなあなあでやるのではなく、「試されごと」だと思って全力で喜ばせに行く。そうすると1日204回好きになってもらえるチャンスになる。これを続けていけば倍々になって自分のファンが増えていくよねって話です。
これは明日からでも実践できるのでやります。
また、中村さんの話は初めて聞いた突飛な考えなどではなく、普段自分がやっていたり、やろうとしていることが多く、「君はそのままでいいよ」「誰にも流されず進めばいいよ」と背中を押してくれているような気がしました。
西野さんや、サロンメンバーさんや、中村さんなど「こんな素敵な大人になりたい」と思う大人に最近すごく出会えていて、とても嬉しく思います。
とにかく、スイッチが入りました。
中村さんのように強くて、優しい、たくさん色んな経験をして、他人を肯定してあげられる。
そんな素敵な大人になります。
他人と比べず、自分の道をひた生きます。
したっけまたね。
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