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少しずつ英語が話せるようになっていくまで🧐


この記事は何か

2024年2月頃から本格的に英語(主にSpeaking)をトレーニングし始めて、現在に至るまでに行ってきたことをまとめた記事です。
現在、英語を学習されている方、これからやってみようかなと考えている方などに良い情報になればと思います。

本題に入る前に…

私がなぜ英語を学ぼうと思ったについて簡単に共有したいと思います。
ざっくり言うと「自身が日本語以外でもコミュニケーションが取れる人を増やしたかったから」です!
世界には約7,000もの言語があるらしいですが、英語は15億人もの人が話す言語だということもあり、効率的かなと思いました。
それから、ソフトウェアエンジニアとして働いていることもあり、英語で海外のカンファレンスを見たり、ドキュメントを読んだりする際にも活用できると思いました!

何をやってきたか

基本的には以下の流れで学習サイクルを回しています
1. 単語・文法・フレーズ・レッスン後のフィードバック等のインプット
2. オンライン英会話でアウトプット
3. オンライン英会話サービスからのフィードバックを得る

1. 単語・文法・フレーズ・レッスン後のフィードバック等のインプット

世の中にはたくさんの英語学習に関する書籍がありますが、私は主に以下の書籍やサービスを使ってインプットしています。
単語やフレーズなどは知っている数が多ければ越したことはないですが、まずはキクタン6000程度の単語を覚えられれば日常会話はそんなに困らないかなと思います。
文法については「毎日の英文法」に記載されている文法をきちんと復習して実践していければ問題ないと思います。
そして、YoutubeやYouGlishでネイティブの発音を聴きシャドーイングをしてトレーニングしましょう。

2. オンライン英会話でアウトプット

私はオンライン英会話のサービスにCamblyを使っています。サービスの紹介はまた別の記事でしようかと思いますが、世界中のネイティブスピーカーといつでも好きな時に英会話ができるサービスです!
Camblyでは、グループレッスンとプライベートレッスンが選択できます。
グループレッスンは講師を含めて最大4人で特定のトピック(家具や天気や趣味など)について教材(講師が準備しているスライド)を用いながら、単語や文法を学びながら会話を楽しむことができます。
プライベートレッスンは好きな講師と1on1で特定のトピックやフリースタイルで会話を楽しむことができます。
私は、フリースタイルなプライベートレッスンを軸にCamblyを利用しています。
講師と密度濃く英語での会話ができることと、自分のペースでその時間を使えることが主な理由です!
プライベートレッスンでは、1でインプットした知識を会話でなるべく多く使うようにします。

3. オンライン英会話サービスからのフィードバックを得る

このステップはインプット/アウトプットの質を上げるためにはとても大切です。自分ができていること・伸び代があるところが何かを知る機会は、実際に講師に聞きましょう。何をフィードバックして欲しいかは色々あると思いますが、「言い回しに改善点はないか?」「文法により良くできそうなところはないか?」など自身が気になっていることをどんどん聞いてみると良いです。
また、Camblyについては講師との会話を録音してくれていて、かつその会話の中でどのくらいの単語を話したのか、今後どういった改善をすれば良いかをAIを用いてフィードバックしてくれるので、その内容も是非活用してください!

最後に

まだまだ勉強中なのですが、今後も少しずつ記事にしていこうかと思います!
もしより良い学習方法やサービスなどがあれば是非共有いただけたら嬉しいです!

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