証明書を正しく入れ替えてもNo signing certificate “iOS Distribution” found が出てビルドできない
iOSの開発やっている人は、証明書が切れるとこんな感じのエラーが出てビルドできないこと、ご存知でしょう。
他の方も同じような現象起こったりしています。
これは証明書を入れ替えれば、普通はエラーがなくなってビルドできるはずです。
私の場合は証明書を正しく入れ替えたのにこのエラーが出てきました。
証明書は毎年入れ替える必要があるのですが、どうも3年連続で同じエラーに悩まされたようなので本記事に残しておきます。
結論
証明書を入れ替えたらXcodeを再起動しよう
Xcodeを立ち上げたまま証明書を入れ替えると、Xcodeは新しい証明書を読み込めないようです。なので再起動して新しい証明書を読み込ませるといいようです。
来年こそはXcodeの再起動忘れで時間かけないように頑張ります!
iOSの開発だけでなく、自作のキッチンカー製作やっています。
興味ある方は軽く覗いてみて下さい。