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氷室一紀の好きなところ

先日、氷室一紀に情緒をぐちゃぐちゃにされたばかりですが、まだ完全に回復できていません。
冷静になるために風真玲太の攻略をしましたが、特に効果はありませんでした。
どうしよう……動悸が止まらない……というわけでもないですが、一紀ちゃんの好きなところをすっかり吐き出したら少しは楽になれるかも?と思い、以下だらだら挙げていきます。


1.眼鏡
一番はじめに思い浮かんだのがコレです。まぁ眼鏡キャラだったから興味を持ったので仕方ないよね。他の推しキャラにも言えることですが、レンズ越しに見えるまなざしが好きなんですねぇ。


2.ふわふわの髪
立ち絵では頭のてっぺんに柴犬のしっぽみたいなアホ毛があるし、左右にもちょっと跳ねてる毛があるし、全体的にわたあめみたいな髪なんだよね。かわいい。髪の毛ふわふわしてるから乱暴に撫でまわしたくなるし、寒い日には手をつっこんで暖をとりたい。


3.瞳の色
きれいな緑眼ですよね。グリーンアイドモンスターを思い出させるいい色です。目の色は特に注目してしまうので、見ていて癒される色だと簡単に気に入ってしまいますね……あ、藤色の目にも弱いです!


4.すぐ赤面する
手が触れたり嬉しいことを言われたりするとすぐに顔まっかっかにするのか~わいいよね。一度、夕暮れの浜辺で照れたときも「夕日のせいでそう見えるだけ!」と言い訳したけれど、夕日よりも赤いんだよなぁ(ニタァ)って感じでしたね。


5.ロック好き
音楽の趣味が合うのはとてもいい。ポップスよりロックが好きなの、いいね。ライブハウスで生演奏にテンション上がっちゃうところも可愛い。モッシュに流されてワタワタしていた時期もあったのだろうと想像すると尚可愛いよね。
私は和ロックとメタルとジャズが好きなので若干好みが合わない気がしないでもない。


6.花や動物を大切にする
花屋で働いているから花が好きなのは確定(?)として、動物園デートでの発言を見ても動物愛護(not愛誤)の精神を持つ人間っぽいなと思った。檻に閉じ込められている動物を見るより、サファリパークの自由な動物が見たいらしいよ。優しいね。ペットショップ巡りとかしてくれなさそう(でも好き)


7.唐揚げが好き
仲良しグループで学食に行ったとき、唐揚げを選んだマリィに「衣の色がいい、僕も頼めばよかった(意訳)」と言ってきたので唐揚げ好きなのかな~と思う。休日に駅前で遭遇したときにも炭酸飲料と唐揚げ買い食いしていたしね。私も唐揚げ好きなので好みが似ていて嬉しい。


8.「手作り」が好き
バレンタインに手作りチョコを渡すと「……手作り」(この言い方がはちゃめちゃに可愛いからついあげたくなっちゃう)と喜びを噛み締めながら呟いてたし、誕生日プレゼントも手作りのものをくれます。市販品よりも手作りのほうが温かい感じするもんね。お金より手間をかけてくれるの好き。


9.思春期特有のコンプレックス持ち
優秀な家系ゆえに家の名前でしか見てもらえないというコンプレックスを持ってるのがね(泣)壁ドンしてきたときに「僕個人のアイデンティティは無視!?」ってキレてるのも、裏を返せば「”氷室”姓じゃなくて僕個人を見て!」って言ってるんだもんなぁ。かわいい。


10.泳げる
丘サーファーではなくれっきとしたサーファーのようなので、泳ぎは得意なはずです。むしろ泳げないのにサーフィンしていたら面白いよね。自分が泳げないので、できないことをできる子には憧れますね。


11.ベースを弾ける
ギターよりもベースの音のほうが好きなので、ライブハウスでのイベントは最高に沸きました。目立つギターを選ばないところがいいね。高尚な音楽じゃなくて俗っぽい音楽に傾倒しているのがいい。


12.賢い
下校での会話で「高校三年間の授業を前倒しして終わらせたい」と言っていたので、予習をばっちりしていると思われる。前倒しで勉強=上学年の内容もできる=賢い、QED。これで実は中間層のレベルだったらちょっと引くかもしれない(笑)そんなことないって分かってはいるけどね!


13.健康的
サーフィンで鍛えているから健康そう(?)私自身、子どもの頃から虚弱体質なので健康な人間が好きなんですね。あと子ども体温っぽいところ、いいよね。冬場に両手で頬っぺた包みたい。絶対あったか~いでしょ。冷たいからやめてって怒られたいね、ねっ!


14.屈託のない笑顔
百聞は一見に如かず。見れば分かる。

んぎぎ……好き……!


15.生意気な口ぶり
後輩のくせにため口で話すところがもうすでに生意気なんだけれど、テストで学年1位になった際に「やるじゃん」と褒めてきたときには……あっ、この口ぶり知ってる!リョーマくん!リョーマくんだよね!私の高校時代をめちゃくちゃにした越前リョーマくんじゃん!!と謎の感動があった。まぁ普段が生意気なぶん、たまに見せるしおらしい姿に余計胸を打たれるんだけれどね。


16.意外と素直
バレンタイン関連のイベントではかなり喜びを隠さずに話すものだから「うぎぎィ…!(萌)」ってなったよね。ちゃんと「うれしい」「おいしい」「似合う」「誇らしい」と自分の気持ちを言ってくれる場面が結構あった。好きになってくるといっぱい発言するので角が取れてきたなぁって実感するよ。


17.挨拶がしっかりできる
これ、大事。「さよなら」「いただきます」「どうも」をきちんと言えてて偉いよ!自分の弟が食事の挨拶をしないので、一紀ちゃんのこの礼儀正しさを見習わせたい。


18.きちんと謝れる
カッとなって行動に移しちゃうこともあるけれど、ちゃんと自分がやってはいけないことをしたとわかったら謝れるから本当にいい子だよね。こういう正しさを持ち合わせているから生意気でも許せる。
あと謝るときに「ごめん」なのも好きですね。「すみません」だと他人行儀な感じがするので。


19.率直に意見を言う
目上の人に対してもはっきりと自分の考えを言えるのがすごいよね。特に風真に対する意見が直球というか煽りカス(失礼)みたいな感じで、面白くて好き。「特別扱いされてるのはあなた(風真)だけではないようですね?」って煽ってた一紀ちゃんが好きです。


20.周りをよく見ている
氷影柊の仲良しグループ結成時に「(三人で話すときは)イノリがうまくまわしている」と御影先生から聞いたときに感動したよね。他人をよせつけなかった子が😭って。他の二人をよく見ているからこそできることだし。
あとマリィが活躍すると「隣にいて見合ってないと思われたくない」とか言うんだけれど、周りの人間から見られてることが前提の発言で、それは自分が普段から他人を見ているから思い至ることだとも思う。なんだかんだ周りに気を遣っているの偉いよね。


21.子どもっぽい服装
一紀ちゃんの服装を揶揄するようなことをよく言ってしまいますが、それは好きだからなんですね。春の装いはけっこうオシャレなんですが、夏と冬のダサシャツ祭りがね、すごいんですね。赤青黄緑のダサシャツ揃えてるんですよ。イオンの子供服売り場にありそうな感じのやつ。着てくると馬鹿にしちゃうけれど本当は好きだよ(笑)ほんとだよ。


22.そんなに背が高くない
御影先生と並んだ際に「けっこう体格差あるな~、御影先生がデカいのかな~?」とプロフィール見たら、一紀ちゃん170㎝しかなくて可愛すぎて悶えてしまった。私と大して身長変わらないの可愛すぎる(泣)目線が同じくらいなのがたまらなくいいですね!


23.拭いきれない年下感
もともと年下の男の子好きなんですが、一紀ちゃんの背伸びしているけれど、結局「年下男子だなぁ」と感じさせてしまう一挙一動が好き。デートに誘ったときの「たくさん遊びたいもんね?」に対する「…………うん」の返答の可愛さといったらトンデモナイので聞いてほしい!もうさ~~~みんなに可愛いって言われて凹んでしまえばいいよ!(暴言)


24.なんとなく漂うオタク感
これは偏見なんですが、赤いネルシャツで眼鏡クイッてやる仕草がめちゃくちゃオタクくんみたい………うん、その、好きなんですが。

理工学部でロボット作ってそう!(ド偏見)

『アイカツ!』とか『ジュエルペット』とか好んで視聴してそうじゃん?ボカロも好きそう……などと、この服とポーズが合わさると毎回思ってしまう。
あと人気のデートスポットでディスカッションしたがったりお化け屋敷を子供騙しと言ったり逆張りオタクくんみたいで可愛いよ♡



25.感情が分かりやすい
感情が声や表情に駄々洩れていることが多いので、非常に可愛いです。ショッピングの「これ似合うんじゃない」クイズ、声色でバレバレなのも可愛い。ダーホンや風真は表情でバレバレなんですが、一紀ちゃんは表情を取り繕っているぶん声に表れちゃってるのがいいね。


26.負けず嫌い
時間の無駄だからやらない体の一紀ちゃんに「実はできないから自信ないんじゃないの~?」みたいな反応すると「いいよ、勝負しよ」とか啖呵切ってくるのめちゃ可愛いよ。
まぁ、いろんなことで努力しているから負けることは許されない!みたいなプライドがあるんだろうね。頑張ってて偉いね。


27.独占欲がちょっと強い
手芸部三年目の文化祭、ローズクイーン達成、真告白ED後の会話
こんなに可愛い独占欲の見せ方されたら誰だって堕ちます。一年の差を感じて多少の焦りもあるからか、ヤンデレ的な独占欲ではないけれど「もっと隣にいて!まだ一年分の空白を埋められてない」って気持ちが感じられて可愛いよ。


28.割とロマンチスト
デートでの選択肢で「これは乙女モード全開な返事だけれど………現実で言ったら照れるな~(二次元だから言うけれども!)」ってものを答えたら、バッチリ好印象!が多かった。だから一紀ちゃんはロマンチストなんだと思う。
いや、抜け駆けデートで夕焼けに染まる○○に来る時点でロマンチスト以外の何ものでもないね。


29.エスコートしたがる
体育祭でも文化祭でも「行くよ」と先導してくれるし、薄暗い場所では「足元に気をつけて」と声をかけてくれる。子どもっぽいくせして、こういうときに頼りになるの、やめてくれない?突然ときめきメモリアルになるから(???)


30.肌の露出が少ない
セクシーフェロモン男が苦手なので、水着での露出が少ない一紀ちゃんはマジで助かります。風真も似たような恰好してくるって?よく見ろ、風真は上に羽織ってはいるが前の開き具合が違うんだよ……!男が!肌を!見せるな!(憤怒)


31.けっこう面倒見がいい
アツアツアーチ?に乗った際のイベント、これが起こるとついマリィと同じ行動しちゃう。きっと弟のこともこうして面倒見てるんだろうなと思う。
氷影柊グループでも一紀ちゃんが他の二人の世話をしている感じだったよね。


32.「待て」「おあずけ」が似合う
好き状態の一紀ちゃんに言いたくなる言葉第一位は「待て」なんですが。初対面のときの印象が「保護されたばかりの元飼い犬」だったので、やっぱり「待て」もしてほしいし「おあずけ」って意地悪もしたい……よね?そうでもない?


33.たぶんマゾヒスト
遊園地でバンジージャンプする一紀ちゃんの発言がね……「すごく気持ちがいい」「ゾクゾクしてきた」なので、そういうポジション狙ってるのかな……。スキンシップしてても「いいよ、好きにして」とか言い出すしね。サディストじゃなくても何かくすぐられるから、やめなさいね。………いや、やめなくてもいいけど。


34.時折ある「ぅ僕も…」とか「ぅじゃあ…」とか溜めのある言い方
いろんな感情を噛み締めてるような溜めしゃべりがとても可愛い。あと「…………」部分でどもってる声出してるのも何なの。いちいち可愛いからムカつきます(ただのキュートアグレッションなので嫌いだからというわけではない)


35.怒っても恐怖を感じない
壁ドンからのおこぷん怒鳴りをされても、そんなに怖くないのが良かったです。同級生に「ヒムロッチと同じ」みたいなことを言われて怒りに震えていたこともありましたが、耐える姿が可愛いだけでしたね。
多分、風真が同じことしたら恐怖でしかないので、やっぱり一紀ちゃんだからいいんでしょうね!


36.完璧人間じゃない、明確な欠点がある
ナスが食えないところも歌が苦手なところも大概の人がクリアできているものなのに君にはできないんだね!(煽り)みたいな完璧人間じゃないのがいいですね。欠点を見せてくれるたび親近感が湧く。

37.あざとすぎない可愛さ
典型的なツンデレ男子なのに、あざとくないという奇跡の男……後輩キャラって年下を全面に押し出してベッタベタに甘えてくるタイプが多いじゃないですか。そういう年下男子がめちゃくちゃ好きだったんですけれど、ツンデレ後輩もいいな~と思いました。ツンデレ故にうまく甘えられない年下男子の一紀ちゃんを甘やかしまくりたいですね!

38.隠しきれない余裕のなさ
ツン期は恰好ついていたけれど、デレ期に入ると相手を意識しちゃって焦ったり不安がったりして恰好つける余裕もない感じがいいですね。
初詣デートで人混みでの迷子対策に手を繋ぐ提案するまでは頑張ったけれど、人がいない所でも手を繋いでることを指摘されて「えっ……あぁっ……」と慌てて手を離してしまうところとかね……愛おしいよね。

39.流氷物語~迷子のアザラシ~を一緒に楽しんでくれそう

アザラシたんを堪能できる神映画

GS3の映画デートで琉夏くんと見に行った思い出の作品です。私の中で「最高ハッピーな映画!自然界のアザラシたんを二時間も見ていられるなんて幸せでしかない!」映画だったんですが、最高だったという感想を叫ぶ私に対する琉夏くんの反応は「へーまじめだね(引)」でした……。琉夏くんイルカ好きじゃん!なんでそんな反応が塩なの!?と琉夏くんに持っている唯一の不満でした。それ以外は好きなんで最高の彼ピなんですけど(照)

それでですね、一紀ちゃんは好きなテレビ番組に海洋生物のドキュメンタリーを挙げていたので、この映画を一緒に楽しんでくれそうだなって思いました。
「ここは変な脚色をしてなくて良かった」とか「自然は豊かだが、危険も多い」とか、お洒落な喫茶店で真面目な顔して感想を語り合いたいね……一紀ちゃんならドン引きせずに(アザラシへの気持ち悪い愛の語りにも)真剣に付き合ってくれそう。


40.人としての成長を一番感じた
出会ってから卒業までで一番変化があった子ではないかと思っています(といっても、まだダーホン風真白羽くんしか攻略してない)。
全方位トゲトゲ毬栗坊やが先輩や先生、押し掛け女との関わりによってトゲが抜けてむき栗に……甘栗むいちゃいました美味しいよね(?)
「必要最低限の他人とだけ接していればいいでしょ」って態度だったのが、先輩の卒業で「一緒にいられないことも同じように巣立てないことも寂しい」と泣くようになるのがねぇ……人に心を開くことができるようになったって大きな成長だよ。恋をするだけでなく人を信用するようになる。一紀ちゃん√は付き合うに至るまでの青春物語というより一紀ちゃんの成長物語だよね。臆病な子が成長していく物語、大好きなんだぁ……。


というようなことを5月初旬に下書きに書いていた。
好きなところ、こんなに挙げられてる自分にびっくり。好きなんだねぇ……的はずれなことも言っているけれども。
せっかく(?)なので、一紀ちゃんの誕生日に合わせて公開することにしました。はぴおめ!

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