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当たりの直観、外れの直観

直観やひらめきが外れるパターンと当たるパターンの違いが分かってきた。
外れるときは欲望やエゴが混ざっている。純粋に浮かんできたものを見ていいなかった。

ひらめきを降ろす自分のやり方はこうだ。
頭からアンテナみたいなものが立っているとイメージする。
そして、神様でも守護霊でいい、つながっているイメージをしてみる。

そして問いかける。
問いかけるのと同時に来たイメージが当たり。
問いかけてから後に来たものは自分のエゴが混ざっているから外れ。

その違いは微妙だし、精度もそれほど確かではない。
繰り返し練習するとコツがわかってくる。

当たりの時は、問いかけが終わらないうちからイメージが来ている。
問いかけと、答えがほぼ同時なのだ。

例えばこんな感じだ。
「わすれ物は、どこにあるのか?」という問いがあったとする。
「わ・・・・  の時点でイメージがすでに来ている。問いかけが終わらないうちに。
・・・・あるのか?」 の後に来たものは、自分のエゴがすでに混ざり始めている。

初めのうちは全く関係のないイメージが出てくる。
何回も当たりと外れの違いを確かめてみる。
そのうちコツがわかり始める。
ギャンブルにはエゴが入りすぎてほとんど失敗に終わるようだ。

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