ゲートが閉じるとか、アセッシヨンとか
Nさんのおっしゃるところの「ゲートが閉まる」発言が独り歩きして、アセッションについて話題になってますね。
いろんな説があるようですが、私の視点で言わせてもらえば、
今現在、地球の表面に生活している人類でアセッションを体験したひとはまだ一人もいないということ。
アセッションについて語っている方は、上から降りてきた言葉とかテレパシーとか古代からの伝承とかから語っているのが大半で、本人が経験した訳ではないので、どのくらいアセッションの全体像を知っているのか疑わしいわけです。
「ゲートが閉まる」なんて言われれば、締め切り近いので焦らせて買わせるセール商品のイメージがプンプンしてますよね。
意図的にそんな言葉を使ったのかは分かりません。これを機会にスピリチュアル的な知識のない普通の人に「アセッション」という言葉が浸透していったとしたら、結果的に神様の思惑どうりということなのでしょう。
私個人的には、アセッションの知識が無くてもアセッションのプロセスは肉体的に細胞レベルで進んでいっていると思います。動悸、耳鳴り、いつもより血圧が高いなど、医者に行っても分からない症状、などなど。
何が起きているのか分からなくて不安な時の答えが、アセッションのプロセスの只中にいるということであれば、本人が生きていく筋道がわかるというもの。プロセスを楽しむくらいの余裕があったらなと思いますが。
政治的にも経済的にも激変が予想される今後ですが、上手いこと綱渡りのように渡れたらいいなと思います。
まずは一息ついて、大きく達観してみてはいかがでしようか。
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