Warung MJS
今回は、ジャカルタのスティアブディという地区にあるインドネシア料理店「Warung MJS」をご紹介。
Warungとは屋台という意味なんだけど、なんとも良い感じな店構え。
中に入るやいなや、ウェルカムドリンクでお出迎え。
聞くところによるとウコンらしい。
こいつを一気に飲み干し、早速料理の置いてあるカウンターへ。
インドネシアの雰囲気が満点に漂う料理の数々。
肉、魚、野菜などの具材を使ったおかずや、スープにカレーなどの中から好きな料理をチョイス。
ここでご飯も注文出来るのだが、普通のnasi putih(白飯)はもちろん、nasi udukと呼ばれるココナッツミルクで炊いたご飯など、これまた様々な種類の中から自分好みのものを選ぶ事が出来る。
僕は何が何だかんだよく分からなかったので、適当に見た目が美味しそうな料理を数点選び、テーブルへ。
店内にはプールや船があったり、バンド演奏やってたり、テーブル席がブランコみたいになっていたりと、とにかく雰囲気がめっちゃ良い!
一通り店内を見回していると、ほんの5分程で料理が運ばれてきた。
めっちゃうまそー!
インドネシアスタイル!?で色んなおかずをごはんと混ぜて頂きます。
ものによっては結構辛いものもあったけど、基本的には辛さ控えめなんかな?
お子様連れの場合は注意が必要です。
食事を終え、トイレに行くと何故だか分からないが高級ホテルのカードキーが壁一面に飾られていました。
それにしてもこれ、どうやって手に入れたんだろう。。。
その後、再び店内を散策してみると、ケチャップマニスと呼ばれるインドネシアの甘いソースや、よく分からない帽子などのコレクションも発見。
ここのオーナーさんはきっと、収集癖があるのだろう。
最後はデザート代わりに店内に生っていた小さいバナナを頂き、大満足で帰路につきました。
皆様も、機会があれば是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
お店の住所はこちら
Tengah No.11, Kuningan, Setia Budi, Kecamatan Setiabudi