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【全国旅行支援】育休中に使える超絶お得テクニック 実質タダで2食付き宿泊!

こんにちは。僕は現在育休を取得していて、まもなく9ヶ月になる娘と妻と3人で食欲の秋を楽しませてもらっています。
そんな中、10/11から「全国旅行支援」が始まりました。せっかくなので思い出づくりを、と色々旅行プランを練っている中、とってもお得な使い方に気がついたので、備忘も兼ねてご紹介します。

全国旅行支援とは

そもそも全国旅行支援って具体的に何よ?という方も多いと思います。ざっくりいうと「旅行代金が
40%OFF」かつ「地域クーポンGET(平日3,000円、休日1,000円)」というものです。
ワクチン3回接種orPCR検査が必要だったり、平日と休日の定義が複雑だったり、旅行サイトがつながりにくかったり、割引の上限額があったり、すでに終了している県があったりと、いくつかのハードルと落とし穴はありますが、この時期に旅行を考えているなら、少なからず利用価値のあるものと思います。

ここでは詳しい仕組みや条件の解説は省かせてもらいます。実際に利用する際は、各都道府県の特設公式サイトと各旅行会社の説明をよく読みましょう。

お得テクニックのご紹介

それでは本題に入ります。
今回紹介するテクニックは、使える人がかなり限られるので、この使い方に特化して説明しているサイト等はあまりいないのではないかと思います。

朝夕2食付きの宿泊が実質無料

今回ご紹介するテクニックを使えば、実質無料で宿泊&ホテル飯を堪能できます。
条件がそろえば旅行先でも同様なので、ぜひ利用して欲しいです。ただ、遠くへ旅行をすれば当然交通費など+αの費用は発生します。
真価を発揮するのは、近場で繰り返し利用できる場合です。

発動条件

テクニックを使うには、以下の条件を満たす必要があります。記事のタイトルには「育休中の家族が使える」と書きましたが、育休中でなくてもOKです。育休中なら、条件を満たせる可能性が高いはずです。

  1. 添い寝ができて宿泊先の食事が不要な乳幼児がいること

  2. 「子どもを含めた人数×5,000円(全国旅行支援が利用できる最低ライン)」で朝夕2食付きの宿泊ができる施設があること

  3. 平日に宿泊できること

  4. 利用したい地域クーポン取扱店があること

利用例

例えば、「夫婦+添い寝幼児1名」で平日に1泊する場合、こんな感じです。

【宿泊代(大人2名分、夕食・朝食付き)】
15,640円→40%OFFで9,384円

【地域クーポン】
3,000円×3人→9,000円分

この場合、差し引き負担額はたったの384円です。
地域クーポンは、もともと予定していた友人との会食の支払いに充てました。

解説

ポイントは、「食事不要な乳幼児でも地域クーポン配布の対象人数にカウントされる」というルールです。
全国旅行支援において「40%割引+クーポン3,000円=宿泊代」が成立するのは、宿泊代が5,000円/1名の場合です。5,000円で2食付きのホテルはまずありませんが、大人2名(+乳幼児1名)で15,000円なら2食付きは探せばあります。
実際は上記利用例のように多少足が出る可能性が高いですが、ちょうどいい宿泊プランが見つかればしめたものです。

地域クーポンは、多くの飲食店で使えますし、衣料品や食料品(道の駅が有力候補だと思います)に使える場合もあります。期限に気をつけつつ計画的にいきましょう。

これを生活圏内で利用したらどうなるでしょうか。普段泊まる機会のない近場のホテルの料理を楽しみつつ、予定されていた支出に地域クーポンを充てていくことができます。近場なら何回利用したっていいのです。

遠くへ旅行するのは大変だと思っている方も、実質タダで自炊をお休みして、ちょっとした非日常を味わう、そのくらいの感覚で使ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに

完全に個人的な感想ですが、旅行サイトはじゃらんが使いやすく、ポイントバックもありお得感が強めだと思いました。

思いついたことをババっと書き連ねてしまったのでらわかりにくい点もあったかと思いますが、ご容赦ください。

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