権力とか権威なるものについての一考察　想い徒然 #日刊サワコ瓦版

■権力とか権威なるものについての一考察　想い徒然 #日刊サワコ瓦版

それでは、周りに示しがつかない、この言葉に象徴される世界観は、示しとは態度、あり方、生き方に根付いていて。日本の道理の教えは、まさに、ここを歴史で培って来たという美学や美徳を意味している。。

神性とは、示し申すサガと書くように、示しは、神から授かったメッセージ。日本語が主語なく通じてしまうのは、己は、自然の一部であり、自然は己の一部であるというのが、当たり前であったからというのは、図るに推して易し。。

アミニズムという万物すべてに神が宿る自然崇拝が、なぜ、人間神たる天皇たるものにすり替えられたのか？と言う疑問。。国譲りの高天原の時代ではなく、意図的に、古事記・日本書記の編纂である事は、推して図るに易し。

歴史絵巻物語とは、時の権力者というものの恣意的な作り話という伝説というのは、古来昔からの常套手段で、勝てば官軍のヒーロー、負ければテロリスト、すなわち、ヒーローもテロリストも、意味つけが違うだけで、紙一重ほどしかの違いしかないと言うことです。

支配者がなにをしたいのか？それは、ぶっちゃけ大衆の認識操作です。嘘真より、既成概念としての洗脳という空気感です。大衆は、その空気感にいとも簡単に流されるからです。繰り返しなされてきたアウシュビッツしかり、大衆民主主義の過ちの要因です。その手段がメディア、その性質をプロパガンダと呼ぶだけです。

あー、これが、いわゆる、中央集権国家権力というものですか？と、図らずも内側から眺めて観て、体感値に刻まれました。面白く滑稽な景色でした。縦割り行政のコマでは、隣の部局さえよくわかりません。ある意味、アリンコの視野。

かたや、永田町から霞ヶ関を観れば、あー、各省庁群の横並びは、こんな位置づけですかと。。試験と選挙という出自が違う人種でさえ、一国民からみれば、天下国家とかお上と勘違いした感覚からは、ジュッパヒトカラゲなのかなとか。。天下というより、私の感覚では、後手後手が常套手段の機能不全の組織体にしか観えません。ある意味、国家機能不全、要介護老人的な。。国会議事堂、稚拙な所作ヤジが飛び交う養老院⁉️

財界の古い体質も、相対的な話なだけなので、官僚化し形骸化し、その現象は似たり寄ったりって話です。腰巾着、ヒラメ大出没は、私は、面食らいましたけど。。🤯その程度のサラリーマンシップの分際で、エリートとか勘違いしてる。。人間として終わってんなと。。

自分は、支配の手段の幻想学問、優生学的に、遺伝的に選ばれし優秀な人物とか自負した時点で、人間の精神の凋落の始まりです。閣僚の顔を観れば、ほとんど、その愚衆の集まりです。権力を国民のために生かさず、自分達の利益に悪用するからです。その言い訳の羅列が、茶番な国会答弁みたいな話です。これが、実態です。

政府は、散財機能と匠な言い訳機能は、卓越しています。歳出係だからです。前例踏襲とお金を使う匠なのです。価値提供してお金を稼ぐ、そんな論理は、彼らの辞書には皆無です。こんな人が、国家の運営をし、財界レバレッジで税金対策の党予算の上納金作りが政治と勘違いした人が、国家経営の舵取りをしているのが実態です。

お上な言いなりの財界は、地頭思考ゼロですから、外部環境の変化読みが1番遅い、感度の鈍い役人代議士主動で、明後日の活動に翻弄されるだけです。これが、権力との癒着のメカニズムの一部、いわゆる体質です。ずれがズレを呼び、どんどんズレまくりな。。自然界ホログラムとしての宇宙の入れ子現象。アベノミスクス、ハリボテのミクスのカラクリです。

一方、権威とは、それが嘘真関係なく、劇場のストーリーを真実と勘違いするような心境で、作られたストーリーに有り難みを感じてしまうものです。権威とはいかに作られるか？権威主義とは何か？に思いを致せば、自ずと観えてきます。。

関わって来た体感値に照らせば、神の最大の赦しが恩赦、神の最高の褒美が叙勲。。不敬かもですが、歩く場所さえ指定され、目が虚ろ気味な白長い手袋をして滅私滅私奉公な宮○庁職員、半強制指名の皇居内の公務は至極人間的に不自然でした😆批判を恐れずにいうなら、サティアンの中の人みたいなw神道の最高峰だけにw勤労奉仕とかに浮かれている人を観れば、ある意味、内心冷めて観てしまう私ですwあぁ、良かったねー。（棒読み😆無表情）パチパチパチパチ、、、。あー、権威というモノの心の作用のメカニズム。。。かと🇯🇵🌹

国譲りというより己譲り、己譲らされたことさえ、その一目ズレた事に気付いていない歪みのデフォルト、、、象徴が有難いのではなく、有難いと感じる己の心の方がそもそも有難い存在なのでは？と、感じるわけです。

お世話してくれてありがとう。お世話させてくれてありがとう。互恵的に感じる寵愛や名誉は、社会的な肩書きというより、それを通した役割としての人間由来でしかないのでは？と感じるだけです。

生きがい、やり甲斐、人の心を満たすのは、精神的な気持ちや感覚でしかないのです🌸心が奴隷に成り下がった人は、感じる自由を喪失しています。感度鈍すぎてお話になりません。固定観念・固定概念が強い事に気づけないのは、その閉じこもった小さな檻が、自然界ホログラムとしての宇宙全体としか観えてないからです。視野狭隘です。暗闇の洞窟の中で暮らす人間は、光も影もなく、自分自身の存在さえ認識できなくなっています。

サラリーマンシップ👨‍💼にのっとり、正々堂々と、上司と会社の言いなりになる事を誓いますピープル、戦争終わっているのに、お国のためにと片道切符の特攻隊で犬死にする人と、どこが違う精神構造と言えるのでしょうか？それは、国のために死ぬ事は名誉だという洗脳への執着心がなせる技なのです。自らの奴隷心を自分で解放する力さえなくなって。。精神の麻痺、それが、思考停止です。。無意識に、息を吸って吐くように、自分の中に巣食っていくからです。

正解な物事の現象を追いかけて翻弄されて煽られるより、物事の真髄、本質、特質を見定めましょう。'その心'というオチや深層の動機がわかれば、湧き上がる、流れては消える雲みたいな現象など追いかけなくても、自ずと悟れるものですョ。タチ、へき、サガ、質、癖、性、天性由来か、そうそうに変わりませんから。一事が万事、因果応報、自然界ホログラムとしての宇宙のメカニズムです🌸人間の中にある小宇宙しかり。。

権力とは？権威とは？自らを、それらに操られないように意識の結界を引き、己の認識の軸を自分に取り戻すのは、健全な精神、健全な生活、健全な命に、人間の根幹として、とても大切な事です🌸❤️