【20230225富士山清水港クルージング】帰省ついでに船活
あまりにも長いことnoteの執筆をしていなかったので、久々の記事はさくっと終わるものにしようと思う。前の連載も終わっていないが、まずは書くことを思い出したい。
私は東京に住んでいるが、中部地方に実家があるため、せっかく移動するなら何か船に乗りたいとは思っていて、以前は熱海ー初島航路に載ったりなどもしている。(気が向いたら記事を書くかも)
今回乗船した富士山清水港クルージングは文字通り清水港から出る船で、清水といえば駿河湾フェリーの方が以前から御船印に参加しており、そちらは静岡弾丸1泊旅をして行ってきたことがある。(この時はトラブルもあったし記事にしておいてもいいかも)
実は富士山清水港クルーズは2023年1月より御船印の発売を開始した。もっと早ければ、いや、私が駿河湾フェリーに乗りに行くのがもっと遅ければ、日程を確保して梯子することも考えたのだろうが、今回はあくまでも帰省のついでに船に乗れないか、ということだったので、むしろ1社でちょうど良かった。
そんなわけで朝都内から出発しました。朝ごはんは大船軒のサンドウィッチ弁当!
そしてこの日は雲が多く、新幹線からも富士山は全然見えず、クルーズでも見えないことは覚悟しましたw
目的に到着後、バスに揺られて清水港まで。まずは御船印をゲット!
そこそこのんびりしていざ乗船。そしてこのクルーズ、実は富士山以外にもイルカが見られることで有名なんですが…
まあ、私は船に乗るのが好きだから乗れれば満足ですし、御船印もゲットしたので特に不満はないです。さくらコーラなるものを購入して船尾側の席を確保し、いざ出発です。
しかし出発してすぐ、おやおや?と思う数の鳥たちがやってきました。ガイドさん曰く、4月には他に移っていく渡り鳥で、今の時期しか見られないとのこと。
富士山もイルカも見られなかったけれども、この鳥たちが見られたのは楽しかったです。
写真は一番いいところは撮れなかったのですが、いい航跡も見られて満足満足。
そんなこんなで40分のクルーズは終わり、帰りは清水駅まで歩いて、電車に乗って帰省しました。清水駅までは30分くらいなので歩けますが、個人的には時間が合えばバスを使うことをお勧めします。
なんともあっさりした乗船記でしたが、この会社は清水港のクルージングだけでなく、三保までのミニクルーズや水上バスも運航しているので、移動手段として使ってみてもいいと思います。
久々の記事ということで書くことが少なそうなエピソードをあえてピックアップしましたが、結局1000字は超えたようですね。またぼちぼち記事を上げていきますので、冷やかしに来ていただければ幸いです。(完)