【東海汽船JF⇒東京湾フェリー⇒浦賀の渡し乗船記(2)】
久里浜港に到着したら東京湾フェリーターミナルへGO!往復切符を購入する。
東京湾フェリーは船を2隻もっている。「かなや丸」と「しらはま丸」がある。今回は往復乗船してその2隻両方乗ろうという魂胆である。とはいえ着発してしまうと同じ船で往復することになってしまうので、金谷港で1時間半ほどの待機時間を経てからの復路ということになる。まあ説明はさておき、さっさとフェリーターミナルへ。
無事に往復切符をゲットして乗船する。行きはかなや丸だ。船内でしかゲットできない御船印をゲット。往復で違う船に乗ることにしたのも、それぞれの御船印はそれぞれの船でしか買えないから。
久里浜-金谷間は40分なのであっという間に金谷に到着した。
かなや丸見送りの写真が多いので、Twitter埋めときます。旅実況のTweetしておくとこういう時便利(え
金谷港では写真撮ったり、お昼を食べたり、お土産眺めたり、ボケーっとしたりTweetしたりして過ごした。ちょっとこの時には疲れが出始めていたので浜金谷の方まで散策したりなどはしていない。お昼は千葉出身の友人に「アジフライが美味しいよ」と聞いていたので、フェリー乗り場直結のところでアジフライ定食を頂いた。ふわっふわ&サックサクで美味しかったが、いかんせん量が多かった。次はとても空腹な状態で行くか、違うものにしようと思う。大事なことなので2回言うが、美味しかった。
帰省時に家族に渡すお土産などを買って、いよいよ次はしらはま丸に乗り込む。入港時の写真を撮り忘れたくらいには疲れていたようだが、御船印を買い忘れなくて本当に良かった。
実はしらはま丸では航跡を眺めたりもしたものの、本当に疲れていたようで、うとうとしたりぼーっとしたりして過ごした。これはこれで船でのぜいたくな過ごし方かな、と思うことにした。そうこうしているうちに久里浜港に到着した。
帰りもジェットフォイルで竹芝まで行くか悩んでいたのだが、値段や待ち時間など色々考えた末に電車で帰ることにした。しかしせっかく電車で帰るのならもう1つ船に乗ろうと、選択肢の1つとして考えていた場所に向かった。浦賀である。それは次の記事で。