ダイワロイネットホテル銀座
みなさんご機嫌よう。もーやんです。
今回からは、母娘珍道中編と題しまして、東京~下関までの車旅で立ち寄ったお宿達をご紹介。
旅の始まりは、離れて暮らす母と合流した銀座から。
青森で泊まったダイワロイネットとは、また雰囲気の異なる『ダイワロイネットホテル銀座』。モノトーンを基調としたデザインで統一され、シックなビジネスホテルという印象。
一言で表すなら「ちょっと良いビジネスホテル銀座編」。
○お部屋
狭いですがオシャレ。落ち着いていて、喧騒からホッと息つける感じ。レディースルーム等もあるようですが、ベーシックなツインルームに宿泊。
夜10時過ぎにチェックインしたため、周りも静かでした。2人とも疲れて食事の気分でもなく、コンビニで軽食を買い持ち込み。母の肉豆腐の香りにげんなりして不機嫌な私。。。旅の始まりは不穏な空気 笑
シーツの肌触りもよく、ストンと眠りに落ちました。
■母イビキ点数・・・2点/10点:気付くけど、眠りに支障ないレベル。
「あ、母さん寝てる間イビキしてたよ~」
「えっ、やだそうなのー?」「あはは、うふふ」
この旅で発覚した母の怪獣のようなイビキ。眠りから起こされる程の爆音。私が眠れなかった恨みを昇華すべく、ホテルの快眠度としてご紹介してみることにします・・・( *´艸`)
○設備&アメニティ
アメニティは一通り揃っていますが、お茶パック含めフロント前で持っていく形式でした。私は取り忘れて、ボディソープで洗顔…笑。専用プランだとMIKIMOTOのスキンケアがつくみたいです。
スケルトンお風呂。。。
○食事について
夜10時チェックイン、朝7時チェックアウトという真の素泊まりだったのでご飯はすべてセブンイレブン♪
ホテル正面のビルにセブンが入っています。入口が反対なので、まわって行く必要がありましたが、セルフ電子レンジや給湯器も3台以上と色々充実してました。こんなにあるのを初めて見たので、びっくり。
ちなみに、朝食をつける場合は1人2,200円です。
○予約方法&価格
公式HPや楽天トラベル等各種旅行サイトで申し込めます。やはり立地なのでしょうか。2名1室18,000円位、1人9,000円~とお高め。
○アクセス
銀座駅から徒歩5分くらい。東京メトロ有楽町線の「銀座一丁目駅」からだったら、10番出口を出て1分で到着するようです。
三越や松屋のある通りからちょっと奥に入る感じ。入口がエレベーターだけなので、ちょっと分かりにくいかも。
○駐車場
駐車場は1泊2,000円です。スタッフさんが1人で対応されていて、道に駐車待ちの車が並びました。
回転式立体駐車場で、駐車の手続きで待ち時間+10分くらい。今晩使う荷物を停める前に出したり、鍵を渡したりあたふた。むーん。
それではこれから、第1の目的地となる徳島までドライブ!
ひゃ~
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【母娘珍道中編】
No.1_ダイワロイネットホテル銀座(この記事)
No.2_ホテル アドイン鳴門
No.3_民宿かささ
No.4_旅館 竹園
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