ダイワロイネットホテル八戸
みなさんご機嫌よう。もーやんです。
今回は、函館に向かう途中ぶらりした、青森県八戸市の『ダイワロイネットホテル八戸』を正直レポートいたしますっ。
一言で表すなら、「人生最高のアジフライ」
えっと、ホテルは快適なビジネスホテルです。私の記憶に刻み込まれたのは、ホテル1Fの和食処「かん東」。
土地勘もなく、夕食のあてに困り町を彷徨い、諦めて「もうよく分かんないし、ホテルの食堂入ろう。つかれた。。。( ゚Д゚)」と期待”ゼロ”で入店。まさかこれが、定期的に禁断症状を起こすほどの運命的出会いになるとは知らず・・・笑
○お部屋
ダイワロイネットは「ちょっと良いビジネスホテル。アパ並」という印象だけあって、清潔・安心で旅の疲れを癒す安定のクオリティ。
全室18㎡以上という、どの部屋に泊まってもキャリーを広げられる設計です。ベッドサイドのコンセント、フランス社製の寝心地の良いマットレス、頼めば何でも出てきそうな日本全国どこでも安心なチェーンクオリティ。
○設備&アメニティ
一通り揃っています。そういえば、ホテルの基本的なアメニティってなんじゃらほい?という方もいるかもしれないので、今度まとめますね。※→こちらにまとめました(10/20更新)
シャンプーはボトルタイプ。写真だと浴槽が細長く見えますが、ちゃんと普通サイズでしたよ。うふふ
○食事について
はい、メインですよ~( *´艸`)
素泊まりプランのため食事なしでしたが、夕食をいただいたのは朝食会場でもある和食処『かん東』。
生け簀があって店員さんもテキパキ働いていて、地元の和食ファミレス感というか、大衆居酒屋感が強かったです。地元の方やビジネスマン、観光客で割と賑わっていましたが、「おいし~の~???」という感じ。
お腹に何か入れたい…と、いくつか注文。私が目をむいたのはアジフライが来てから。「な、な、な、なにこのアジフライっ?!」と驚愕の美味しさ。魚の身がふっくらしていて、ジューシーで、衣サクサク。
今までアジフライを意識したことはなかったのに、以降わたしは変わりました。色々なお店でアジフライを頼みますが、未だにあの味を超えるものは出ず、「あぁ、あのアジフライもう一度食べたいな…」と垂涎の日々を過ごしております。およよ・・・
本当に美味しいのか、空腹が効いたのか、期待ゼロが良かったのか、あるいはシェフが良いのか偶然なのか……悶々と考えてはみますが、もう虜になった今は意味のないことですの。
ただなんと、2020年3月に「海鮮居酒屋 稲瀬」としてリニューアルオープンしたようです。140席の広さになったそうですが、料理人は変わってしまったのでしょうか。。。気になる。いつかまた、確かめなくてはっ
○予約方法&価格
楽天トラベルで予約。価格は2人1部屋10,000円~くらいです。1人5,000円なので、高くはないけど、まあまあ普通。ホテルってそれくらいだよね、くらい。
○アクセス
JR「本八戸駅」から徒歩10分くらいです。駅から商店街をまっすぐ歩くだけですが、ガラガラしながら夜で寒いとつらいので、タクシーで行くのもおすすめ。
周囲には居酒屋さんも多く、ほどほどに賑やかな通りです。
今度はいつ行けるかしら。。。