楽しいワークショップになりました‼︎
昨日、2度目の「こどもロボットプログラミング」を実施しました。
会場は前回と同じ「もっくのもり」。お一人、欠席の方がいらっしゃいましたが、小学3・5年生姉妹で広いキッチンスペースを貸し切り、大いに盛り上がりました。
今回参加されたお子様は、私の知り合いのお子様でしたが、以前からパソコンやプログラミングに興味を持っていらした様で、入り口から「ハイテンション」、にぎやかな活動になる予感ありありでした。他の方もいらっしゃらなかったので、アットホームな雰囲気で積極的に活動に取り組まれました。
前回の反省を生かし
・「パソコンやタブレットで相撲ロボを自由に操縦できる」
(相撲ロボットの自動土俵際判定プログラム)の削減。
・「レゴブロックを使って最強の相撲ロボを作る」
・「土俵を使って対戦する」
この3つを目標としました。
途中、「Chrombook用」(キーボードのキーで操作する)と「iPad用」(画面上にキーの代わりになるスプライトを作画して操作する)の二手に分かれてプログラミングをしました。
6年生のお姉さんがiPadでスプライトを作画しながらのプログラミング。作業量も多く大変でしたが、「前」スプライトの作り方を覚えると、続けて「後」「左」「右」と次々に作っていきます。
3年生の妹さんも「↑」キーにプログラムを書き入れると、同様に「↓」「←」「→」キーにプログラムを書き入れます。
流石!こどもたちの反応・対応は素晴らしいです。
次はレゴブロックで思い思いの「相撲ロボット」を作っていきます。
そして… いざ、対戦!
1時間30分の活動時間もあっという間に過ぎ、片付け、アンケートを書いてもらって終了となりました。
「楽しかった!またやりたい‼︎」 「お父さんと対戦できて、よかった!」
ありがたいお言葉をいただきました。
昨年末のワークショップから2度目の活動。
まだまだ参加者は少ないですが、少しでも興味・関心を持ってもらって、楽しくコンピュータや電子機器に触れてもらう。
「もっとやりたい!」「次はこんなことがやりたい!」
こんな こどもたちがたくさん増えてくれると良いな〜
最後に、今回参加して頂いたご家族、場所を提供してくださった「もっくのもり」、サポートしてくれた「小学時代からの友人」。ありがとうございました。