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こんな考えに行き着いたのは40代50代を通り越してからだった 241120

2024/11/20 6:17:50 水曜日
気温7.0度天気曇り。
今日も風が強く、昨日と同じいや、昨日より寒いかもしれない。
#音声入力日記

いつもの100円ローソンでミックスサラダ購入。今日はパックご飯でも食べようかななんて思っている。

昨日今日と完璧な冬の寒さ。まだ股引きは履いていないが、あと1~2週間で着用開始?そんな寒さになるのかもしれない。
しばらくは体温調整どんな服装するかの駆け引きというかやりとりが必要なそんな時期である。

●人のために役に立つ仕事



息子くんの進学進路先を考える中、彼にこんなことを伝えたいなと思った。

その仕事はどんな部分で人のために役に立つのかな?そんな質問を投げかけてみよう。
人間が生きていくのだから、誰かの役に立つ、それを考えるとなんて素晴らしいことなんだろうと思う。
でも、こんな考えに行き着いたのは40代50代を通り越してからだった。

情けない大人だ。

ボランティアと言う言葉、奉仕という言葉、似てるようでかなり違うと思うし、本来の意味と使われてる意味もかけ離れてるような気がする。

飛行機に乗った時、窓から滑走路を眺めている時、大好きなシーンがある。
出発準備が整い、飛行機が滑走路に向かい、ゆっくりとタクシング、徐行して動き始める。その時その飛行機を整備したであろう整備士の人たちが横一列になって手を振る。

いってらっしゃい。
お気をつけて
彼らの誇り、
満足感充実感、
達成感のようなものが伝わってくる。

毎日本当に集中して、お客さんの安全を守る。こんなに人のために役に立つ誇りを持てる仕事があるだろうか!

そんなイメージを彼の心の中で就職先の1つとしてそんなイメージを持って欲しいなと思う。

●言葉や地名、音楽などに残る歴史の痕跡



言葉や地名、そして音楽などに歴史が刻まれてると思うと、そこに途方もない広がりと浪漫と広大な宇宙のようなものを感じる。

何に共感するのか、
共鳴するのか、
波長が合うのか、そんなところに
言霊、
言葉の響き、
言葉の魂、
などが存在してると思うし、
楽器の音色、
楽器のメロディー、
音楽の音階
などなど考え出したら、
次から次へとイメージが広がる。

あの曲を聞くと、あれを思い出す。このジャンルの音楽を聴くと、どこかが震えるなんていろんなことが山ほどある。

文章にしてもそうだ。地名にしてもそうだ。いろいろな思い、いろいろな歴史、そこに残された思い、そこに何かを残そうとした思い、

次から次とイメージが広がる。



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