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それもきっとしあわせ

「それもきっとしあわせ」

何年前だろう、数年前鈴木あみさんが発表された歌。
僕はへこんだとき、よくこの歌を聞いている。

ひさびさに聞いてみたらやっぱり良い歌ね。知らない人は是非聞いてみて。癒される。

僕がへこむとき、それは、こんなことやってて何かになるんだろうか?何も進んでないじゃんか!と思う時期が続くとき。だんだんとへこんでくる。

note、物語、創作、何も目にみえる成果が生まれないときもある。だんだんとそういったものからも遠ざかり、あーあ、ってなる。

そんなとき、この曲を聞くと、もう一度よっしゃってなんのね。きっと、noteやってる方々も同じことを感じることあるんじゃない?

歌詞の一節ね。

「歌いたい歌がある
わたしには描きたい明日がある
そのためになら そのためになら
不幸になってもかまわない」

表現者として志す人たちは、この気持ちすんごく響くんじゃないかな。

世の中には、表現というものをしなくてもいい人と、しなければ生きていけない人が明らかに存在してて、後者を選んだ人たちは、普通に生きることをしあわせに感じていければどんなに楽だったか、といつも感じちゃう。

でも、でもね、歌いたい歌があって、描きたい明日がある。それをもってしまったからには表現しない限りしあわせを感じられないんだよね。ショッピングしてもお酒のんでもギャンブルしても、いつも何か満たされない。

だから、表現するためには不幸を選んだとしてもかまわないって決意。

ハタからみれば不幸にみえても、表現者として自分さえ満足できればそれでヨシ!それでいいんだよって言ってくれてるみたい。

それが、この歌は分かり安い言葉を素直に紡いで表現されている。

是非、聞いてみてね。

ちなみに、この楽曲は元キリンジの堀込泰行氏からの楽曲提供。キリンジは解散しちゃってるけどね。再結成もしてんのかな?そのへんややこしくなってる。僕はこっちのほうが好きだったりもする。

何事も続けていれば何かにつながるし、目の前のできることをひたすらやって継続させていく、コネクティング ザ ドッツだね!

ステイ フーリッシュ ステイ ハングリー!!!!

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