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2024年3月29日 金曜日

雨のち晴れ。


腫れる腫れるというから覚悟していたら、そうでもない。できていたものが大きすぎて術前のほうが腫れていた。または冷やしていたからか、先生の腕がよかったからか、その両方か。前から腫れぼったかったというのもある。
これからまだ腫れるのかもしれないけれど。
目の上のたんこぶ、という慣用句があるように、文字通り瞼の上のできものは邪魔だった。手術直前には下のほうにかさぶたまでできてそれが視界に入るのでほんとうに邪魔だった。
それがなくなってとてもスッキリした。左の視力は昨秋に作ったレンズでも怪しいけれど。そして右目の涙は、相変わらず出るけれど。
とはいえ見えづらくて目に力を入れるために、ただでさえ寄りがちな眉間にさらにしわを寄せて見ることはなくなった。と思う。当社比。
左目の視力には早く戻ってきてほしい。
治りかけて痒みが発生したときにうっかり擦ったり掻いたりしてしまうことが怖い。気をつけて過ごそうと思う。


家の近所でウグイスが鳴くのを今年初めて聞いた。技巧をこらした鳴き声だった。春。


冒頭の写真は、雨が上がってすぐの空。

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