『原田治 展 「かわいい」の発見』に行ってきました。
『原田治 展 「かわいい」の発見』
2020年7月4日(土)~8月30(日)
清須市はるひ美術館
最終日に駆け込んできました。最終日の前日に妹がチケットをくれたので。ほんとうは本人が行きたかったようですが、待ち時間が長いことを教えたら、時間がないと泣く泣く諦めていました。
一緒に行けたらよかったんですけどね。
私がこの展示を知ったのは会期のほぼ終わりかけで、行きたいと思ってはいたけれど、妹とその話をしたことはありませんでした。伝わったのでしょうか。不思議。
写真は一部を除いてOKになっていました。
状況が状況なので、混雑時は入館制限をしていました。10時15分くらいに着いたら、駐車場は空いていた最後の1台に停めることができ、入館までに1時間待ちました。公式twitterでここ数日の混雑状況を把握していたので暑さ対策をしっかりして並びました。水分補給もしながら。
はるひ美術館は、安西水丸さんの展示以来。
レイアウトが毎回素敵です。
原画
表紙となった雑誌
本
カード
グッズ
企業デザイン
これも
これも
愛用品
これは、原田さんの作品ですね。このお皿、すごくすてき!
これは、商業用ではなく、自分のために作った作品だそう。
ピントが外れているけれど、実物はもっともっともーっとよかったです。
離れた展示室には、グッズが壁一面に。
こちらは、ネオンサインですね。フォトスポット。
懐かしく思われる方も多いのでは。
その中にしれっとグッズのデザイン画だと思われるものがありました。
うわ。かわいい…。
こちらは、2階にありました。展示の一部です。
入場制限していただいたおかげで、中はゆっくりしっかり鑑賞することができました。幸せ。
待った甲斐がありました。
グッズ売り場はさすがにちょっと密になりそうだったので、気になりつつも買わずに帰ってしまいました。そこは頑張ればよかった…。レジも並んでたけど。
ということで、妹にチケットをもらったのにお土産も買って来ない、ひどい姉になってしまいました。
この言葉、原田治さんの作品に当てはめると、納得です。
なんらかのお礼を別でするから待っててね、妹。
めちゃくちゃよかったよ。ありがとう!